最近ラファエル・クーベリックのマーラー・ライブを聞いている。
1番から9番と大地の歌が発売されているが、4番だけ発売されてない。
8番だけSACDハイブリッド。
私は、このクーベリック・マーラー・ライブを中古CD店で1枚700円で買った。
アウディーテというレーベルから出ている。
私はこのクーベリックのマーラー・ライブが好きで、どれを聞いても
テンション上がってしまう。
ドイツグラモフォンの全集の渋い音色もいいがアウディーテのマーラー・ライブの
臨場感が素晴らしくよい。
最近最低限残しておきたい全集置き場を作ったが、その中にもアウディーテの
クーベリック・マーラー・ライブが場所を占めている(4番がないが)。
その他ギュンター・ヴァント・ライヴ、ブルーノ・ワルター・エディション、
クーベリック・シンフォニー・エディション、アンセルメ3箱などが鎮座する。
ピアノ曲ではニキタ・マガロフのショパン独奏曲全集、ヴィルヘルム・ケンプの
シューベルトとベートーヴェン新旧。クラウディオ・アラウのベートーヴェン、
ショパン作品集、モーツァルトピアノソナタ全集などである。
ベートーヴェンではザンデルリンクの交響曲全集。
ブラームスではザンデルリンク・ベルリン響の全集を全集置き場に置いている。
その他バーンスタインのチャイコフスキー全集とシベリウス全集も
外せない。
ハイティンクのフィリップス全集数種も必須である。
中でもクーベリック・のマーラー・ライブを思い出したのはじぶんでも
お手柄である。YAMAHAのデスクトップ・オーディオでも備え付けて
愉しい音楽ライフを謳歌したい。
意外にも気宇壮大な生演奏今に伝える稀有な音盤