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超人日記・俳句

俳句を中心に、短歌や随筆も登場します。

#俳句・川柳ブログ 

俳句と短歌を混ぜて喋る

2024-09-15 10:07:47 | 無題
クッキーを食べて寝たら、楽しい夢が見れた。
〇クッキーを食べて嬉しい秋の夢

昔の人は、水筒に砂糖水を入れて、枕元において「宝水」と言って飲んで寝ていたらしい。
〇秋の宵甘い夢見る宝水

この頃は、一日間隔で、作文を進め、八割五分の所まで来た。さすがに疲れた。
〇隔日で頭を捻る秋の筆

私は一休さんや良寛さんに興味があるが、昔日のアニメ・一休さんは狂言のネタなどをよく使っていた。アジアの仏教国で今も人気のアニメらしい。
〇附子などの狂言を読む名月や

などなど、通常ブログを書くつもりで、書き始めたら、俳句脳がしゃしゃり出てくる。笑っちゃう。
「変化にはよい機会。
 僕の受けた仕打ちは、善人を悪人に変えてしまう。
 どうか、どうか、どうか、私が今欲しいものを
 今回は与えてください。(モリッシー作 please,please,please)」

〇風景を変えてみるのによい機会森を歩けば樹液滴る




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歳時記俳句休止、月がきれい。

2024-09-14 19:30:10 | 無題
今日は、俳句の「いいね」が10人程度だった。
最近、少し、低迷している。もう1年半ぐらい毎日12句書いて、
490記事に達し、5千句ぐらい作った。
ここらで、一区切りして、続けるか、
通常ブログに戻すか未定だが、ちょっと俳句は休もうと思っている。
今日は、節約しようと思って、スマホをUQモバイルにしようか、販売店に相談に行った。
どこの格安キャリアでも、通話10分付きで、最低3千円は掛かるようなので、乗り換えるのは
止めて、帰ってきた。
何か変化が必要な時だと思っている。
通常ブログにすると、一桁しか「いいね」がないのは経験上、知っている。
それでも、気分を変える時だ。
今は、カルロ・マリア・ジュリーニとミラノ響の「英雄」を聞いている。
非常に遅くて、耽美的な演奏だ。
一冊目の電子版や新作が出ないのも、業を煮やしている。
変化には、よい時候だ。
俳句や短歌のリクエストも受け付けている。
通常ブログも、毎日は書かないと思う。

5千句を作った後に休止して月がきれいですねとつぶやく
コメント (4)
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内面日記・当世蘭学気質

2024-08-23 22:39:01 | 無題
今日も作文とパソコンのメンテナンスで忙しかった。
最近、迷惑メールが一日40通ぐらい来ていて、困っていたが、
仕分けルールの「件名」に迷惑メールのキーワードを
10個ぐらい登録すると、ほぼ100%迷惑メールを仕分けできた。

作文は、西洋認識論の説明だが、サクサク進んでいる。
「知覚の外の外界は知り得ない」というのが、肝である。
西洋は、江戸時代ごろ、すでに認識論は発達していた。

日本には、認識論らしきものは、仏教の唯識などを
除くと発達しなかったが、認識流儀、すなわち和歌や物語や
公案、謡いや舞いなどは実に豊富だった。
やってみて、体感。それを表現する文化。

だから却って海外の認識論とか新鮮で、
頭の使っていない部分を大いに刺激される。
今流の蘭学者みたいで、すごく楽しい。
生まれ変わったら、蘭学者になりたい気さえする。

今流の蘭学者ならそれもよし筆を奮って全力を出す
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近況日記・長距離列車

2024-07-28 21:20:41 | 無題
小冊子の作文が、順調に行っている。
町に出るのは、先方の作業の遅れで、進捗が延滞している。
すでに、勤め人時代に4冊世に問うたが、
仕事場が閉鎖してから、その後3冊書き、
今、4冊目の前半部分である。

半ば冗談で、第九を目指すと言っていたが、
今シベリウス状態(交響曲七番)まで行き、
第九もやや現実味を帯びてきた。
仮に第九というK点越えをしたなら、
次は、ヨアヒム・ラフ(交響曲11曲)を
目指したい。

閉鎖後の3冊は、特に世に問いたい作で、
仮に体を崩して、シベリウス状態で終わっても、
出来るだけのことは、したと思う。

当然のことだが、仕事場閉鎖で任期終了して
勤め人を辞めてから、作文のペースが上がった。
待ち人問題とか、課題を抱えていたが、
それも解消し、俳句と本業に専念している。

シベリウス越えてヨアヒム・ラフへ行く旅の途中の長距離列車
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内面日記・俳句と作文の動向

2024-07-14 21:04:11 | 無題
俳句は、徐々に、精神の機微を折り込んで詠めるようになった。
書きたいことの核心は、「存在が割り当てる、命運の生起」とか、
青葉に生え出る「成りて在る力」とか、「霊性」に訴え掛ける瀧
などなのだが、そのまま書くと通じなさそうなので、ことばを選んで
詠んでいる。
連日、品質を維持できる底力はないので、たまに駄作続きの日も
ありそうだ。
最近、作文の仕事が順調で、仕事場閉鎖で退職してから、
すでに三冊書き、一番出したいのから優先的に冊子化して、
そのまま全部出せそうな約束になっている。
その他、最初に出した本が、改訂版で再版するという、
嬉しい補足まで、付いてきた。
ということで、作文は、順調に行っている。
あと3冊出してからの、次作のテーマが決まらないが、
数年先のことだから、何とかなるだろうと思っている。
 それに加え、新しいSNSを始めたが、upするタイミングによっては
タイムラインでスルーされてしまうので、連日投稿するのは控えて、
月に1,2回、ヒットするように、俳句やつぶやきを上げて行きたい。

霊性に訴え掛ける滝しぶき日々に顔出す偶然を詠む
































コメント (3)
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