アメリカでは室内で靴を脱がないので、玄関が内開きだったり、靴箱がなかったりなどの違いがあります。
その中で一番気になったのは、階段から2階が全面絨毯張といった物件が多かったこと。
音や振動の防止には効果的ですが、汚れが気になりますね。
この絨毯の下には分厚いマットが入っていて、素足で歩くと気持ちが良いです。
日本は裸足の文化だし、寒冷地などでは良いかも知れませんね。
階段もフカフカで安全だし、お掃除ロボットさえあれば掃除もなんとかなりそうです。
日本でも試してみたいと思います。
アメリカでは室内で靴を脱がないので、玄関が内開きだったり、靴箱がなかったりなどの違いがあります。
その中で一番気になったのは、階段から2階が全面絨毯張といった物件が多かったこと。
音や振動の防止には効果的ですが、汚れが気になりますね。
この絨毯の下には分厚いマットが入っていて、素足で歩くと気持ちが良いです。
日本は裸足の文化だし、寒冷地などでは良いかも知れませんね。
階段もフカフカで安全だし、お掃除ロボットさえあれば掃除もなんとかなりそうです。
日本でも試してみたいと思います。
アメリカの住宅は、構造はツーバイフォー、断熱材はグラスウール、サッシは樹脂が一般的です。
ちなみにアルミサッシは日本特有ですね。
アメリカではまだまだエネルギーはどんどん使いましょう!という風習が大勢を占めていて、省エネ化はこれからと言った様子です。
ただ、構造躯体や断熱材はほぼ内容が決められている様子なので、新規参入して新しいシステムを提案して行くには結構なハードルがありそうです。
でも、時期を見てチェレンジするのも良いですね。
でも、とにかくデザインは素晴らしく、街並みそのものがハリーポッターの世界になっています。
生かせるところ、ありそうですね。
本日から出社しましたが、体感的には1カ月も日本を離れていた気分です。
なので仕事のことなどいろいろと気がかりでしたが、良く考えるとアメリカには6日しかいなかったので、普段の出張の方が長いです。
何をするにしてもいつものように行かない暗黙のストレスが時間間隔を狂わしていたのかも知れませんね。
とは言え、いろいろと刺激的で、楽しかったのは間違いありません。
また機会を見つけて出かけて行きたいと思っています。
これから、時間を見つけてシアトルについて紹介して行きます。
さっそくですが、ワシントン州シアトルの消費税は約9.5%、これに国に支払う税金もあるとのことでした。
しかも、日本のような健康保険制度がないので医療費が高額、なのでほとんどの方は民間の保険に加入しています。
今回通訳兼ガイドをしてくれた一人の方は、二人のお子さんに保険料だけで約8万円支払っているとのこと・・・日本の方がよっぽど恵まれている気がしてきました。
トータル的に比べたわけではないので一概に言えませんが「隣の芝生は青い」と思っていても仕方がないと実感します。
自分にやれること、一つずつ進めて行きます。