年が変わると毎年「今年って平成何年??」としばらく混乱します。
昨年あたりから、自分の年齢も「あれ?いくつだったかな?」と曖昧になってきました。
それが良いことか悪いことかは別にして、その一年間に慣れる前に年が変わってしまうほど、時が早く過ぎ去っていく感覚があります。
焦りは感じますが、大きな後悔はないのできっと良いことなんだと思い込むことにします。
ありがたいことに特に大きな禍に合うことなく本厄を脱し、今年は後厄となりました。
と言うことは今年42歳になるということですね。
子供の頃、42歳と言えばもうすべてを悟りきった大人のイメージでしたが、びっくりするほど悟ってはいません。
確かに、油ものを食べると胸焼けをしたり、疲れやお酒が抜けにくいなどの大人(老化?)になった自覚症状はありますが、逆に考えるとまだまだ伸びしろはありそうな感じですね。
人生が終わるその瞬間まで「伸びしろがある」と思い続けて行きたいと思っています。
車に付けた飾りのおみくじは「中吉」でしたが上り調子でよい感じ、頑張りましょう。