昨日は26年間お世話になった佐々木さんの送別会でした。
私が入社した頃、住宅に使われる木材は手で加工する部分が多く、その際に大工さんが木材に記しをつける行為を「墨つけ」と言います。
佐々木さんはこの墨つけの天才でした。
素人から見ると何をしているかわからない速度でどんどん墨つけを行う姿を今でも思い出します。
ここ数年、とても忙しい中65歳とは思えないパワーで現場を進めて下さって、心から感謝しています。
少し体を休めて頂いて、今後はプライベートでご一緒させて頂きます。
長い間、本当にお疲れ様でした。
少々飲み過ぎてしまいましたが、本日は何とか朝一の飛行機に乗ることができました。
たくさんの力を頂いたので頑張ります!