お盆休みに実家へ行った際、お隣に住んでいる伯父に逢いに行ったところ、大豆を大量に戴きました。
以前もトラマメや白豆など自ら栽培した豆を大量にもらったのですが、これがいちいち美味しいのです。
茹でた豆はそのままでも料理に使っても美味しいし、ただ炒って食べてもそれはそれで美味いので、もらうととても嬉しいのです。
伯父はもともと船大工で手先が器用。退職後は自宅横に隠れ家のような小屋を建て、小型犬を相棒に小さな木船やヒョウタンを作ったり、鶏を飼ったり、いろいろと作物も育てています。
80歳を超えても変わることなく、自由気ままに隠れ家で好きな物を作り続ける伯父を、私は密かに尊敬しています。
今考えられる最も理想的な老後を生きている伯父には、是非とも長生きして戴きたいものです。
隠れ家の写真を撮りそびれたので、今度紹介したいと思います。