心に病を持つ人の傾向は「頑張りすぎる人」だそうです。
心の病気も病気なので、治療が必要になります。
心の病はわかりにくいので「根性がない」「やる気がない」とまわりに片付けられると、悪化させてしまう場合があるようですね。
心に病気がある場合と性格に問題がある場合、見分けがつきにくいのですが、一緒にしてしまうと大変なことになります。
サボっている子と骨折している子を一緒にして「走りなさい」と叱っているのと大差ないことになってしまいます。
生まれつき強い、弱い、という部分もあるようですが、頑張りすぎて発症した心の病であれば、頑張りすぎないように努力する必要がありそうです。
私は、頑張っていないからなのか、生まれつきなのかわかりませんが、心は今のところ丈夫な感じなので、心の病についてなかなか共感できない部分があります。
共感できないからこそ、わかる努力をしないとダメですね。
自分勝手な思いで進めていることがないか、常に意識して行きます。
写真の犬さんは江差で発見したのですが、耳と首の皮がすごく暑そうです。