住吉神社式年遷宮崇敬者奉祝祭に参列した。
式年遷宮で新しくなった拝殿には初めての昇殿参拝だ。
横田宮司、80代になっても現役でしっかり祝詞奏上された。
25年後の式年遷宮にご奉仕したい、というお言葉に感動。
25年後は107歳になられるそうだ。
祭典終了後、本殿について神職にご説明いただいた。
すべて建て替えだと思っていたが、使用できる物は残し、基本的に補修とのことだ。
檜皮葺屋根は、檜を重ね、竹釘でつくられている。
美しく、すっきりした日本建築だ。
現在の本殿は、黒田長政が晩年に荒廃した住吉神社を再建造営したもの。
以前は本殿は3棟あったという。
この後、古武道と不二流体術の奉納が予定されていたが、午後は仕事の予定があるため事務所に戻った。
13:30~15:30の打ち合わせ中にお電話をかなりいただき、打ち合わせ終了後に折り返す。
そして16:30頃出発し、17:00~20:00まで顧問先様にて労働法に関する説明会。
この間にも数件のお電話をいただいていたようだが、ほとんどの方に対し明日以降の連絡となってしまった。
相変わらず労働紛争は頻発している。
そして、その態様は多岐に亘っている。
労働問題は、とにかく事前の予防が鍵だ。
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