創の会発会記念講演 大盛況

昨日（7/7）、創の会の発会祈念講演会が行われた。
定員50名に対し、参加者60名。
会場がギュウギュウで申し訳なかったが、大盛況。
産経新聞北村経夫本部長、鬼木誠県会議員の両名の講演は、大好評だった。

懇親会にも参加者の半数以上が出席され、非常に大人数での懇親会となった。
本当に頼もしい方が多く、日本の将来もまだまだ希望はあると感じさせられた。

この懇親会で、なんと幕末の勤王志士・真木和泉守のご子孫にお会いできた。
小職は見ていないが、真木和泉守は、龍馬伝の登場人物の一人だ。
幕末当時においては、真木和泉守は「今楠公」と呼ばれた方で、勤王志士の間で最も有名人の一人。
残念ながら、禁門の変（蛤御門の変）で長州勢とともに戦い、天王山で自決。
久坂玄瑞らと同じように、少し時期が早すぎた。

真木和泉守の命日は7月21日。
もうすぐだ。
ちなみに、同じ年の前日の7月20日は、1日違いで平野国臣の命日だ。