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除夜の鐘、春日神社初詣

2013-01-03 22:39:07 | 神社

24.12.31-25.1.1

昨年に続き、年越しの瞬間は、豊後国分寺だ。

除夜の鐘、第一打は高松妙泉住職。

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この後、参拝者は自由に鐘を撞いてよい。

小職もちょうど0時頃1打、その後2時頃にもう1打撞かせていただいた。

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近所の方か、お寺の関係者だけなので、参拝者は少ない。

除夜の鐘が始まると、住職のご自宅にて年越しそばをいただく。

例年、歩いてすぐの春日神社にて、神楽が行われる。

昨年は残念ながら中止されたが、今年は神楽の音が聞こえてくる。

もちろん、春日神社参拝だ。

義弟と一緒に向かう。

大分市内で、初詣数の多い第一位は、次のサイトによると春日神社。

http://初詣ガイド.jp/

ほぼ同数で二位が大分縣護国神社。

そして、柞原八幡宮、西寒多神社と続くようだ。

小職が平成25年の最初の初詣先の春日神社は、大分で有名な春日神社ではなく、地元の人しか知らないような小さな神社だ。

しかし、0時から国分神楽社が神楽を行うなど、地元の方々と密接なつながりがある神社だ。

ある説によると、現在有名な方の春日神社は、もともとはこちらだったとか?

真相は不明だ。

さて、神楽は素戔嗚尊の八岐大蛇。

昨年、偶然春日神社御旅所で行われているときに行き会わせ、観覧させていただいた内容とおなじものだ。

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しかし、拝殿で行われるのは初めての観覧で、しかも夜の公演であり、やはり雰囲気が異なる。

さらに、花火のしかけが。

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観覧者は、だいたい30人くらいか。

なんかもったいない。

終了後は、もちまき。

恒例らしく、多くの人がビニール袋を用意していた。

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30人くらいしかいないのに、かなりの数をまいていたので、必死に拾っている人はかなりゲットしていた。

小職も写真撮影しつつも密かに3つだけゲットした。

破魔矢を販売していたが、全く売れないような雰囲気だったので、観覧料と考えて1つ求めた。

破魔矢は、神社名も何も入っていない質素なものだ。


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