3/19福岡地方史研究会の例会発表者を担当。
もちろん地域史に関心のある方や専門家の団体なので、小職如きが例会発表者を担当するなどとんでもないことだと思いつつも、良い経験と思って引き受けさせていただいた。
テーマは、『福岡神社巡り、博多情緒巡り』。
サブタイトルは、『ある社会保険労務士のもう一つの顔・地域史活動の舞台裏』。
昨年の会報に掲載された『福岡都心神社街道』と、本年会報掲載予定の『博多情緒巡り』に関し、その活動状況の話。
小職主宰のリスク法務実務研究会のメンバーが2名非会員参加してくれた。
労働法関係の話と違い、質問等が出たら大変。
逆にこちらが教えていただくことも多い。
九州・山口の街道の歴史についての本をつくっています。
地元の歴史人物についての問い合わせを、読者からいただき、検索していてこちらがヒットしました。活動していらっしゃる方の情報は、とても嬉しく、拝読して元気が出ました。ありがとうございます。
筑前勤王党などは、地元密着な感じの年配の方でも、ご存知なくて、話をすると驚かれる方が多いです。
震災のニュースに心が痛む日々ですが、こんなときだからこそ、美しい故郷を歩き、身近な歴史を知るときだと思っています。
また、訪問します。
『長崎維新の道』『筑前維新の道』など、ご発行のシリーズはほとんど購入させていただいております。
とても素晴らしい書籍です!!
今後も素晴らしい書籍をどんどん世の中に送り出してくださいますようお願い致します。