夏の甲子園に18年ぶりに出場した母黌が、秋季大会も勝ち進んでいるようだ。
秋季大会の結果、九州から4校が春の甲子園に選ばれる。
目安は、九州大会ベスト4だ。
熊本県大会、済々黌は決勝戦で熊本工業に敗れたものの準優勝。
2校が熊本代表となるため、九州大会進出。
九州大会は、九州沖縄8県から各2校と、大会会場の長崎県からはさらに2校プラスで18校が対戦する。
1回戦は2試合だけで、済々黌は2回戦から出場。
大分県大会優勝の揚志館高校を破ってベスト8進出を決めたようだ。
あと1つ勝てば、ベスト4。
準々決勝の対戦相手は、宮崎代表の宮崎日大。
春の甲子園に出場すれば、選抜甲子園で優勝した昭和33年以来、半世紀以上ぶり出場となる。
何としてもあと1つ勝つことを祈る。