本日、寺社建設日本一の松井建設株式会社様の安全衛生大会が開催された。
小職は、縁あって記念講演を担当させていただいた。
テーマは、『幕末に散った筑前勤王志士』。
主たる内容は、筑前藩の幕末勤王志士、平野国臣、加藤司書、月形洗蔵。
さすがに郷土史関係での講演は初めて。
約300人のご参加だったが、拙い話でお聞き苦しかったことと思われる。
また、時間配分がうまく行かず、月形洗蔵はかなり端折ることとなってしまった...
お詫びに、松井建設株式会社様のPRをしたい。
(以下、「松井建設」と表示する)
まず、何といっても創業は西暦1586年!!
何と織田信長、豊臣秀吉、徳川家康のいずれも存命中の時期なのだ。
創業424年、これだけでも凄すぎる。
松井建設、寺社建築で有名。
寺社建築部門では、日本一の実績だ。
現時点で言えば、博多区御供所町の東長寺(空海が開いた)の五重塔を建築中。
過去で言えば、絡んだ神社は福岡市中央区だけでも、福岡県護国神社、警固神社、光雲神社など。
有名神社にはほとんど絡んでいる。
とにかくすごい。
社会保険労務士として、労務関係が気になるところだが、離職率は極めて低い。
離職率が低い会社は、基本的に従業員を大切にする会社といえる。
ということで、神社関係のご縁、大切にしたい。
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