昨日2月25日は、第15回リスク法務実務研究会を開催した。
平成22年では初開催の学習会だ(研究会行事としては、1月にボランティア活動・警固神社清掃奉仕を開催)。
メンバーは自営業者が多く、確定申告でお忙しいながらも16名のご参加だった。
中には、「1日だけ飲もう」と思って参加された税理士さんもいらっしゃった(笑)。
見学参加者は4名で、行政書士、損害保険代理店社長、応急手当普及員、県会議員など多彩な顔ぶれ。
特に「応急手当普及員」については、小職は不勉強で制度を初めて知った。
福岡市消防局長認定のAED使用方法と心肺蘇生法などの救命技能を普及する制度だが、ボランティアで講習会を行っている方だ。
第15回研究会のテーマは、①保険法施行にともなう注意点等、②公的年金の基礎と具体的事例、の2つ。
いずれも大変興味深いテーマについて、わかりやすくご指導いただいた。
懇親会は、赤坂のもつ竜に。
いつもながら多彩なメンバー(今回は、弁護士、税理士、社会保険労務士、行政書士、司法書士、不動産鑑定士、保険代理店社長、応急手当普及員、県会議員)のそれぞれ面白い話が聞けて楽しかった。
話は変わるが、今年夏の参議院議員選挙の熊本県選挙区で立候補する民主党の本田浩一は、小職の高校時代の同級生で、大学も一緒だ(済々黌高、西南学院大学)。
本田浩一は以前から人情に厚く、「いいヤツ」だ。
小職は民主党は応援しないが、本田浩一個人は好人物で応援したいと考えている。
熊本県民のみなさん、よろしく!