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福岡髭爺の今日も絶好調!!

労働法、神社、郷土史、グルメ、他
※記載事項について、一切責任を負いません。

労働判例研究会セミナー

2011-10-12 21:26:19 | 労働判例研究会

23.10.11

今年の労働判例研究会セミナー初回を実施。
講師は前半林田太郎弁護士、後半西村潤弁護士。
前半が、解雇予告、試用期間、内定取消等。
後半が、整理解雇。
各態様ごとの解雇に入る前の、解雇基本の確認だ。
最後に質疑応答。
質疑応答は、講師2名に八尋光良弁護士を加えて回答。
小職は、司会を担当。
司会も質疑応答の回答者の一人だ。

今回は、労働法の専門家である社会保険労務士も3名が受講。

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写真:質疑応答の様子。

全5回で、次は来週の10/17(月)。
来月は、11/1(火)、11/8(火)、11/15(火)に開催予定。
いずれも15:30~18:30で、会場はアクロス6F。
1回だけのご参加可能で、まだ空席有り。
1回2講座7,000円。
講義内容は、7,000円をはるかに超える価値があると自負している。
ぜひご参加いただきたい。


ちなみに小職は、第3回(11/1)と第5回(11/15)の2回講師を予定している。
第3回は、横領、暴行に対する懲戒解雇について。
第5回は、解雇と退職の境界線、退職勧奨について講義する。


労働判例研究会セミナー

2011-09-14 23:08:09 | 労働判例研究会

今年も労働判例研究会セミナーを開催する。

 タイトル:『経営者のための解雇リスク対策~労働判例にみる解雇基準と実務~』
 開催日:10/11、10/17、11/1、11/8、11/15の全5回(15:30~18:30)
 会 場:アクロス福岡601
 参加費:28,000円(1回だけ受講は7,000円)
 定 員:25名 

チラシ↓
「1107a4_kakunin.pdf」をダウンロード

経営者、役員、管理者でなければ受講できないので要注意(一般従業員等は受講不可)。

よろしければ、ぜひ受講頂きたい。
一昨日から受付開始したが、おそらく今週いっぱいくらいで満席になる見込みだ。


労働判例研究会

2011-04-20 21:49:23 | 労働判例研究会

昨日は第55回労働判例研究会。
労組法関係の研究。
組合活動、争議行為・・・時代の変遷により、現代でどれほど必要な学習かと思わないでもない内容も多い。
小職が直面する労働組合関連事項は、ほぼ個別加入ユニオン系の問題だ。

労働判例研究会といえば、一昨年前に出版した『労働判例に学ぶ中小企業の労務管理(労働新聞社)』の第3刷が発行された。
予想以上に売れているようで喜ばしい。
実際、手前みそだが非常に良い書籍だと思う。

今年は単著で執筆中だが、遅々としてすすまない・・・
4月~7月は通常より多忙な時期であることも関係する。


『労働判例にみる解雇基準と実務』出版!

2010-11-11 11:15:31 | 労働判例研究会

労働判例研究会著にて、次の書籍を出版した。

書 名 『労働判例にみる解雇基準と実務』
著 者 労働判例研究会(安藤政明、堀繁造、西村潤、八尋光良、林田太郎、小川剛)
出版社 株式会社日本法令
定 価 2200円+税
発売日 平成22年11月10日

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解雇と一言でいっても、解雇事由は実に様々だ。
そこで本書では、①解雇に関する基本事項・共通事項、②労働能力喪失、勤務成績不良等普通解雇や整理解雇、③経歴詐称、業務命令違反、横領、暴行、兼職・副業、私生活上の非行、などのそれぞれの項目について、裁判例をあげながら解説。
非常に読みやすい書籍だと思う。
ぜひ書店等にてお買い求めいただきたい。 

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