孤独とは自由
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』マクギリスの言葉より
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ここ数回しか見ていないのですけど…そしてきちんと見れているのはファーストガンダムとF91とガンダムW(←書店特典でカードをもらって思い出した←懐かしくてしばし見つめry)だけなのですけど…初代から流れを感じている身としては、相も変わらずの世界観だなと思いました。
友情とか別れとか、こう、胸をえぐってくるような。
とはいえ、評判によると今回のガンダムは別れが多すぎるようですね…。ここ数回でもそんな印象を持ちました。
あ、見たのはここ数回と書きましたけど実は初回は見ておりまして、もうそこでなんとなく現在へ続く悲しみの粒子に触れていたような気がします(結果論かもだけど)。というか、この子たちが試練と出会ってゆくのを見るのはなんだか辛いな~と思っていました。
そしてそしての今。。。
登場人物の若き頃から知っていると、辛さが増すようにも思います。ほんと見ることはないと思っていたのに、これがご縁というものなのでしょうかね。
それにしても、ガンダムという名の作品が沢山あって、世界も繋がっているようないないようなで正直困惑してしまうのですけど、こうなったらパラレルワールドなんだと思ったほうがいいのかも(いや、そういう設定かも)。
ガンダムというモビルスーツと共に、きっとそれぞれに熱い物語があるのでしょうね。