遠く時の輪の接する処でまた巡り会える
松本零士氏の言葉より
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数々の名作を生み出された松本零士氏が旅立たれたことを知りました。
どなたが去られても悲しいですが、人生を歩む上でいつもどこかに存在していた松本零士氏の描く物語はやはり特別で、自分の中で1つの何かがそっと幕を閉じたような気持ちがします。
私は、自分のこと含めこの地球上で起こるありとあらゆる出来事に、もう何者にも生まれ変わりたくないとすら思ったことがありました。でも松本零士氏のこの言葉を知った時、そうであったならと思ったのです。。。
いつか時の輪の接する処で、、
その時までどうか安らかに─