バスケのことを思い出したら、少年漫画のことも思い出しました。
私は高校時代極端に女子の少ない男子校のような...体育後の男子が着替え途中パンツ一丁でウロウロしているような環境の中で3年過ごしたのですが(それを見て恥ずかしがったのは最初の数週間で後は柄をからかえるまでになったというね...)、少年漫画もその辺にゴロゴロ転がっていてジャンプとかマガジンとか(エロは...なかったか...いや、転がってたか)読み放題でした。
で、井上雄彦さんの『スラムダンク』は正にど真ん中世代となります。
最初ギャグ的要素が強かったのですよね...でもいつしか伝説のバスケ漫画の様相を呈してきて、試合の描写も人間模様も素晴らしくて、主人公(花道氏)とライバル(楓氏)が共闘してタッチしあう辺りは息をのみました(他にも良い場面多し)...みっちゃんが絡むお話しの「あきらめたらそこで終わりだよ」は今でも色んなところで見る名言となってますよね。でもこちらも未完ですね...続きを読みたいのですけど、、、もう色んなことが書く側も見る側も変わってしまったような気がして...複雑です(でもやっぱり見たい...というか井上雄彦さんが口頭でいいから続編からラストまでを話してくれまいかパパッと←)。
逆に去年本編完結したのが八神ひろきさんの『DEAR BOYS』。でもこちらが終わったというのを私は最近知りました。というのは、出会った頃の恋愛描写にどーしてもなじめなくて途中で読まなくなってしまったんです(スポーツ漫画のリアル恋愛描写はどうも好かんし、哀ちゃんのお相手のブリ具合が嫌ry)高校を卒業して手元にマガジンがなくなってからは、たまに店頭で表紙になっているのを目にしては、まだやってるんだぁ...と思うことを30年近く繰り返しての今日ですよ(なんか恐ろしい...)。
あとバスケ漫画というとよく耳にするのが藤巻忠俊さんの『黒子のバスケ』こちらはまさかの読んでません状態でした...なんか不思議な題名だわ~と思っていたらアニメ放送が始まり、何回か見て結局色々忙しくて見られずに終わってしまいました。
で、今回書くにあたりアニメと漫画とネットを少し追ってみたのですが......良いですね!キャラの個性や強すぎるが故のチーム怠慢など設定云々色々際立っているように感じました(というか黒子君の存在感の薄さが他人と思えないのだが←透明らしい参照プリーズ←しかもこれ最近加速しているのだよ)。一歩間違えば現実ギリギリ?の技の数々..でもなぜか上手く噛み合っているなと思いました。試合の描写も良いし感情移入もできて全員勝たせてあげたいと思いましたね。
ところで、バスケを題材としているとど~してもスラムダンクと比較してしまいがちですけど、、、あえて記しておくと、スラムダンクはその後出るであろうバスケ漫画を牽引し続ける役目を担っているというか、1つの道標であり刺激剤的作品だと思うのですよね......なので、意識、無意識に限らずなんらかの形でこれまで&今後出るであろうバスケ漫画に反映されるでしょうし(まあ同じスポーツだからどうしたってな部分もあるだろうし)むしろオマージュというか、逆にこちらは「(あ~この雰囲気...」)とニヤリとするばかりなわけで。いずれにしても黒子のバスケは名作オーラを感じたのでまた改めてしっかり読みたいと思います(井上氏と藤巻氏は対談したらしいですね読みたい)。
それから黒子─..程ではなくても、こんな技できるの~?と思う方もいるでしょうけど、現実が漫画を超えていることはありますね。インターハイでいえば田臥勇太選手がいた時代の能代工業の試合は超高校級で凄いプレーの連続でしたし、分かりやすい所だとNBAのマイケルジョーダン選手がフリースローラインからダンクした(たしかスラムダンクコンテストだった)とかありますからね(レーンアップね)。フリースローラインからダンクって‥立つと分かるんですけど物理的になぜ届くのか私には理解できません。なのでもう彼等は鳥人だと思うわけで。
あと、ちょっと真面目に書いておきたいのが日本バスケ界のあのカオス状況について。あれ、一体なんなのでしょうか?上のいざこざで選手が思うようにプレーできないなんて言語道断ですよね?時は金なりですし、阿呆な大人は去っていただきたいです(怒)まごついてる場合なのでしょうか?一心不乱に世界の頂を目指せよ!!!(この衛星史上最大の怒り到来ではあるまいか)もう腹が立って仕方ないのでした。
冷静になろう...
さて(話を戻そう)、バスケ漫画を読んでいると登場人物の身長、体重等結構気になるところですが、どのメーカーのバッシュ(バスケットシューズ)を愛用しているのかも気になるところ。体育館に響くバッシュの擦れた音ほどワクワクする音はなかなかありません私的に。やはり人気はNIKEでしょうかね...といいつつ実は私は人生において一度もナイキを身に付けたことが無いのですけど(私が好きなのはCONVERSEとPUMA)。
他に漫画については...バスケ以外の青少年漫画は殆ど読んでないでしょうかね、、アニメだと進撃の巨人とかドラゴンボールとかヤマトとかガンダムとか見てましたけど(兄がいると少年世界から入らざるをえない)ただなぜか岸本斉史さんの『NARUTO』の人気が爆発する前、別冊のジャンプか何かで偶然読んだことがあって、その時はギャグ的な感じで絵も簡単な感じで現在の人気具合を見ると、あれがこんなに...と感慨深い気持ちになります(今回書くに辺りこちらも少々ネットを拝見。ナルト氏結婚したんですね...お相手なんだか納得できないなボソッ←悟空とチチは好きです)。
後は...漫画界というか、全般に描写が凄いことになってるのが気になりました。特にアニメの凄惨な感じが放送していいのか?レベルというか...表現に対して色々寛容になってきたように感じます。
いずれにしても良いものを色々見逃しているようなので、いつかじっくり見てみたいな~と思います。というか色々追うものありすぎて、100まで生きるとして全部見られるのか不安なのでした。
私は高校時代極端に女子の少ない男子校のような...体育後の男子が着替え途中パンツ一丁でウロウロしているような環境の中で3年過ごしたのですが(それを見て恥ずかしがったのは最初の数週間で後は柄をからかえるまでになったというね...)、少年漫画もその辺にゴロゴロ転がっていてジャンプとかマガジンとか(エロは...なかったか...いや、転がってたか)読み放題でした。
で、井上雄彦さんの『スラムダンク』は正にど真ん中世代となります。
最初ギャグ的要素が強かったのですよね...でもいつしか伝説のバスケ漫画の様相を呈してきて、試合の描写も人間模様も素晴らしくて、主人公(花道氏)とライバル(楓氏)が共闘してタッチしあう辺りは息をのみました(他にも良い場面多し)...みっちゃんが絡むお話しの「あきらめたらそこで終わりだよ」は今でも色んなところで見る名言となってますよね。でもこちらも未完ですね...続きを読みたいのですけど、、、もう色んなことが書く側も見る側も変わってしまったような気がして...複雑です(でもやっぱり見たい...というか井上雄彦さんが口頭でいいから続編からラストまでを話してくれまいかパパッと←)。
逆に去年本編完結したのが八神ひろきさんの『DEAR BOYS』。でもこちらが終わったというのを私は最近知りました。というのは、出会った頃の恋愛描写にどーしてもなじめなくて途中で読まなくなってしまったんです(スポーツ漫画のリアル恋愛描写はどうも好かんし、哀ちゃんのお相手のブリ具合が嫌ry)高校を卒業して手元にマガジンがなくなってからは、たまに店頭で表紙になっているのを目にしては、まだやってるんだぁ...と思うことを30年近く繰り返しての今日ですよ(なんか恐ろしい...)。
あとバスケ漫画というとよく耳にするのが藤巻忠俊さんの『黒子のバスケ』こちらはまさかの読んでません状態でした...なんか不思議な題名だわ~と思っていたらアニメ放送が始まり、何回か見て結局色々忙しくて見られずに終わってしまいました。
で、今回書くにあたりアニメと漫画とネットを少し追ってみたのですが......良いですね!キャラの個性や強すぎるが故のチーム怠慢など設定云々色々際立っているように感じました(というか黒子君の存在感の薄さが他人と思えないのだが←透明らしい参照プリーズ←しかもこれ最近加速しているのだよ)。一歩間違えば現実ギリギリ?の技の数々..でもなぜか上手く噛み合っているなと思いました。試合の描写も良いし感情移入もできて全員勝たせてあげたいと思いましたね。
ところで、バスケを題材としているとど~してもスラムダンクと比較してしまいがちですけど、、、あえて記しておくと、スラムダンクはその後出るであろうバスケ漫画を牽引し続ける役目を担っているというか、1つの道標であり刺激剤的作品だと思うのですよね......なので、意識、無意識に限らずなんらかの形でこれまで&今後出るであろうバスケ漫画に反映されるでしょうし(まあ同じスポーツだからどうしたってな部分もあるだろうし)むしろオマージュというか、逆にこちらは「(あ~この雰囲気...」)とニヤリとするばかりなわけで。いずれにしても黒子のバスケは名作オーラを感じたのでまた改めてしっかり読みたいと思います(井上氏と藤巻氏は対談したらしいですね読みたい)。
それから黒子─..程ではなくても、こんな技できるの~?と思う方もいるでしょうけど、現実が漫画を超えていることはありますね。インターハイでいえば田臥勇太選手がいた時代の能代工業の試合は超高校級で凄いプレーの連続でしたし、分かりやすい所だとNBAのマイケルジョーダン選手がフリースローラインからダンクした(たしかスラムダンクコンテストだった)とかありますからね(レーンアップね)。フリースローラインからダンクって‥立つと分かるんですけど物理的になぜ届くのか私には理解できません。なのでもう彼等は鳥人だと思うわけで。
あと、ちょっと真面目に書いておきたいのが日本バスケ界のあのカオス状況について。あれ、一体なんなのでしょうか?上のいざこざで選手が思うようにプレーできないなんて言語道断ですよね?時は金なりですし、阿呆な大人は去っていただきたいです(怒)まごついてる場合なのでしょうか?一心不乱に世界の頂を目指せよ!!!(この衛星史上最大の怒り到来ではあるまいか)もう腹が立って仕方ないのでした。
冷静になろう...
さて(話を戻そう)、バスケ漫画を読んでいると登場人物の身長、体重等結構気になるところですが、どのメーカーのバッシュ(バスケットシューズ)を愛用しているのかも気になるところ。体育館に響くバッシュの擦れた音ほどワクワクする音はなかなかありません私的に。やはり人気はNIKEでしょうかね...といいつつ実は私は人生において一度もナイキを身に付けたことが無いのですけど(私が好きなのはCONVERSEとPUMA)。
他に漫画については...バスケ以外の青少年漫画は殆ど読んでないでしょうかね、、アニメだと進撃の巨人とかドラゴンボールとかヤマトとかガンダムとか見てましたけど(兄がいると少年世界から入らざるをえない)ただなぜか岸本斉史さんの『NARUTO』の人気が爆発する前、別冊のジャンプか何かで偶然読んだことがあって、その時はギャグ的な感じで絵も簡単な感じで現在の人気具合を見ると、あれがこんなに...と感慨深い気持ちになります(今回書くに辺りこちらも少々ネットを拝見。ナルト氏結婚したんですね...お相手なんだか納得できないなボソッ←悟空とチチは好きです)。
後は...漫画界というか、全般に描写が凄いことになってるのが気になりました。特にアニメの凄惨な感じが放送していいのか?レベルというか...表現に対して色々寛容になってきたように感じます。
いずれにしても良いものを色々見逃しているようなので、いつかじっくり見てみたいな~と思います。というか色々追うものありすぎて、100まで生きるとして全部見られるのか不安なのでした。