東京・ウサギSATELLITES

兎についてきた人だけが迷い込む不思議な衛星

クリスマスイヴに鉱物

2017-12-24 | food&drink
クリスマスイヴ。

我が家ではもう甘い雰囲気はほぼナッシングなので、どこでチキンを入手するかがもっぱらの課題といったところ。色気より食い気。あちこちで予約用以外の追加チキン(やケーキ)が発売されるので、それらを購入して…といった感じでしょうか。


さて、先日行ったハンドメイドの博物館。同じ池袋は三省堂書店の奥にある神保町いちのいちノおふくわけカフェにて鉱物のお菓子(玄光社さとうかよこ著/鉱物のお菓子)コラボが開催されるというので行ってみました。

あの素敵な本で見た鉱物ジュースやクッキーが、関連店(きらら舎、シャララ舎)以外で食べられます。


ハッカ系のドリンクにしてみました[琥珀糖八面対蛍石ブルーキュラソーmixつき※ドリンクによって違います]。

色も素敵なのですが、飲んでみたら──心の中に風が…確かに風が吹きました。素晴らしく爽やか。

そして持ち帰って食べた琥珀糖は…意外にも美味しかったです。正直見た目重視かな?と思っていたのですよね。でも、色の濃さによっても微妙な違いがあったりして、食感もパリパリもにょもにょで(例え方)美味でした。

こちらも持ち帰った灰礬柘榴石カイバンザクロイシを模したシュトロイゼル(アドリア洋菓子店製造)。


(土の雰囲気漂わす、たち吉のお皿と合ってる気がする)

ドレンチェリー(クッキー&ドレンチェリーの組み合わせ好きです)がいいアクセントになっていて、そして私好みの手作りの味がしてこちらも非常に美味でした。見た目で魅せるだけでなく味も良いなんて…自分で作る楽しみが増えました。

街のあちこちイルミネーションで輝いておりますが、アクセサリーに食べ物にと、自分の身近もキラキラしております。





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