新・本と映像の森 66 進藤榮一「この世界をどう見る 軍事優先で製造業衰退の米国」2017年
『しんぶん赤旗 2017年4月19日』(11)
基礎的事項として、こういうデータがないと、思考がふらふらするんで、基礎的情報としてかあかげておく。
これは、いいとか悪いとか、以前の問題であると思う。
20世紀の始めにレーニンが『帝国主義論』でやったように。
以下、引用
「自動車生産比率の変化 1980年 → 2015年、をみる。
日本 28.7% → 10.2%、
中国 0.6% → 27.0%、
インド 0,0% → 4.5%、
ASEAN+韓国 0.3% → 9,0%、、
北米 24.4% → 19.8%。
欧州 29.3% → 20.2%、」
( 進藤榮一『アメリカ帝国の終焉』から )
2番目に「鉄鋼生産比率の変化 1980年 → 2014年
日本 15.5% → 6.5%、
中国 5.2% → 50.3%、
インド 1.3% → 5.5%、
韓国+台湾 0.5% → 5.7%、
北米 16.3% → 6.2%、
欧州 19.8% → 10.4%、」
( 進藤榮一『アメリカ帝国の終焉』から )
「米国は「ものづくり大国」の道を捨て、「カネづくり大国」への道を突き進んでいます。ばくち打ちのように、株などの金融商品を売買する「カジノ金融資本主義国家」になっっています。
1950年代初頭、全米の企業収益に占める製造業の割合は60%で、金融業は9%えした。2000年代には製造業は5%に転落し、金融業は45%に伸びています。・・・・」
このようなことがアメリカの変化、トランプ政権の誕生の基礎にある。
『しんぶん赤旗 2017年4月19日』(11)
基礎的事項として、こういうデータがないと、思考がふらふらするんで、基礎的情報としてかあかげておく。
これは、いいとか悪いとか、以前の問題であると思う。
20世紀の始めにレーニンが『帝国主義論』でやったように。
以下、引用
「自動車生産比率の変化 1980年 → 2015年、をみる。
日本 28.7% → 10.2%、
中国 0.6% → 27.0%、
インド 0,0% → 4.5%、
ASEAN+韓国 0.3% → 9,0%、、
北米 24.4% → 19.8%。
欧州 29.3% → 20.2%、」
( 進藤榮一『アメリカ帝国の終焉』から )
2番目に「鉄鋼生産比率の変化 1980年 → 2014年
日本 15.5% → 6.5%、
中国 5.2% → 50.3%、
インド 1.3% → 5.5%、
韓国+台湾 0.5% → 5.7%、
北米 16.3% → 6.2%、
欧州 19.8% → 10.4%、」
( 進藤榮一『アメリカ帝国の終焉』から )
「米国は「ものづくり大国」の道を捨て、「カネづくり大国」への道を突き進んでいます。ばくち打ちのように、株などの金融商品を売買する「カジノ金融資本主義国家」になっっています。
1950年代初頭、全米の企業収益に占める製造業の割合は60%で、金融業は9%えした。2000年代には製造業は5%に転落し、金融業は45%に伸びています。・・・・」
このようなことがアメリカの変化、トランプ政権の誕生の基礎にある。