雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 10月23日(木)の2 判断・決定は科学・資料・認識に基づいて情理で判断

2014年10月23日 20時15分51秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 10月23日(木)の2 判断・決定は科学・資料・認識に基づいて情理で判断

 浜岡原発パンフを書いていて思ったのは、判断・決定する主体性は、科学や試料や認識に基づいて、主体が感性や感覚にもとづいて、それぞれ決める、ということです。

 つまり「安全」か「危険」か科学で決めることはできないのです。せいぜい、参考資料です。

 基準は科学ではありません。基準は人間ひとり1人です。

 「なにかおかしい」「なにか変だ」という感覚・情理をひとり一人が、注意深く、心の中で探らないと、理論・論理・科学だけでは未来を失ってしまうということです。

 科学だけでなく、感性・芸術・文化も含めた全人格的判断が求められるように感じます。

 


雨宮日記 10月23日(木) 下石田から差し入れ、次女が夕食作る

2014年10月23日 20時02分05秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 10月23日(木) 下石田から差し入れ、次女が夕食作る

 午前は少し雨、午後は曇り。午前10時過ぎ、「おうちコープ」を受け取る。

 午後、浜北へ「学習の友」届ける。

 1枚コピー5円のコンビニで、広瀬隆さんの本をコピー。

 午後、下石田から野菜と果物の差し入れ、ありがとうございます。

 次女が夕食作ってくれるので助かります。パソコンに集中、浜岡原発パンフ原稿を仕上げ始めました。

 則子さんが「夜、蚊に刺される」と言ってます。10月に蚊?それともダニ?横に寝てるのに、ぼくは全然刺されません。

   ☆

 夜のNHkFMで、サンサーンスのチェロ協奏曲を聞く。サンサーンスは2才でピアノを弾き、3才でピアノ曲を作曲、16才で交響曲を作曲という、早熟の天才だそうです。

 写真は馬込川のススキ。