古代ブログ 83 古代資料 5 『芸文類聚』巻八十三『広志』より
全文の構造は不明である。
引用は古田武彦『邪馬一国の証明』角川文庫、1980年、p152
「白玉の美なる者、以て面を照らす可し。交州に出づ。青玉は倭国に出づ。赤玉は扶余に出づ。■玉・元玉・水蒼玉は皆佩用す」
「青玉」というのは「倭国」=日本の特産であるとすれば糸魚川の翡翠(ひすい)のことだろう。ということは古田武彦さんも書いているとおりだと思う。
古代ブログ 83 古代資料 5 『芸文類聚』巻八十三『広志』より
全文の構造は不明である。
引用は古田武彦『邪馬一国の証明』角川文庫、1980年、p152
「白玉の美なる者、以て面を照らす可し。交州に出づ。青玉は倭国に出づ。赤玉は扶余に出づ。■玉・元玉・水蒼玉は皆佩用す」
「青玉」というのは「倭国」=日本の特産であるとすれば糸魚川の翡翠(ひすい)のことだろう。ということは古田武彦さんも書いているとおりだと思う。