雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 8月3日(日)の2 歴史の事実と真実は書かないと雲散霧消してしまう

2014年08月03日 19時39分44秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 8月3日(日)の2 歴史の事実と真実は書かないと雲散霧消してしまう

 戦争と平和年表と平行して、①ぼくと則子さんの自伝「青い地球とオレンジの花」、②それに附属する客観的浜松の戦後史、を準備しているのですが、たとえば、ぼくたちと対立した人たち、松本澄美子さんとか、袴田忠司とか、ネットで検索してもほとんど出て来ません。

 松本さんや、袴田さんの客観的役割はともかく、主観的には、浜松の労災運動史・学習運動史からみれば、正当な評価がきちんとなされていないことは明白です。

 彼らが正しかったということではないですよ。詳しく、則子さんやぼくの体験も含めて書きたいと思いますが、そこに没頭した人々の主観的なy役割はきちんと評価したいと思います。

 同時に、その客観的な役割、その過去性も、客観的に見つめ直したいと思います。なあなあの。仲間ぼめが多すぎます。

 「Aさんを事務局長にしないなら、私は支持できない」と則子さんに玄関で宣言したBさんのリアルな言葉は今でも心に響いています。

 なんなんだ、こいつは?!

 


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