雨宮日記 11月10日(月) 父の通院に「通訳」つきそいで診療所へ
本来は、浜岡原発永久停止裁判の第13回口頭弁論で、いかないといけないのですが、うっかり父の病院の予約をここに入れてしまったので、裁判役員の仲間におねがいして、傍聴者へのちらしと原告口頭陳述を印刷だけして、それを託しました。
☆
早く終わったら、タクシーで行こうと思っていたのですが、検査があり、家に戻ったら、12時版過ぎで、いくらなんでも、もう終わっているだろうなと、思い、断念しました。
☆
「浜岡原発の事故」の原稿を書き始めました。いま書きながら思うのは、こういう風に、自分で書かない限り、「どこかで誰かがなんとかしてくれるだろう」という悪しき習慣は、無くならないだろうな、ということです。