雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 10月10日(日)の2 カーマでカマを買いました

2010年10月14日 04時40分28秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 10月10日(日)の2 カーマでカマを買いました

 カマは、釜ではなく、鎌です。
 「カーマ」というのは中部地方以外では「なんじゃそれ」となるのでしょうが、中部地方に展開するホームセンター店です。
 浜松では東区市野のイオンの南にあるので、よくN子さんと車で行きます。

 里山でこれから作業をするために、草を刈るカマ(鎌)を買おうということになって、行きました。
 コーナーで、N子さんはさすが主婦「この1000円以下のでいいでしょ?」と言うのですが、ぼくは「これがいい」と強く主張して、まあ、これでいいのかわかりませんが、2千円弱の鎌をすこし違う物をそれぞれ買いました。
 
 それとN子さんの仕事で必要な資料をまとめるファイルと、ウサギの豆子のための玄関マットを買いました。

 家に帰ったら、玄関マットの色がすこし違っていて、濃かったので、N子さんは「換えに行きましょう」と言うので、仕方なく、つきあって、またカーマまで行きました。

 こういうのは女性と男性の違いでしょうか。ぼくだったら、一度買った物は、色が違うから交換して、なんてなかなか勇気がありません。

 鎌という金属器は、たぶん弥生時代になって中国・朝鮮から日本に入ってきたので、昆虫の「カマキリ」という名前も、弥生時代以後につけられたことになります。
 だとすると、「カブトムシ」の兜とか、「クワガタムシ」の鍬とか、も同じでしょうか。どうなんんでしょうか。

 こういう、どうでもいいようなことが気になる雨宮です。


 

 

 

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