遠州の遺跡・寺社37 浜松市東区松小池町の「松之浦神社」
わが家から、市野町イオン前の通りを東へずっと車で行って、国一バイパスを越えて、すぐ南へ斜めに入る道にいくと、すぐ右手に見えます。
住所は松小池町304-1です。
鳥居から本殿を望むと、北方からの角度300度ですから、東西線から南へ30度下がった方向の神社です。
つまり、夏至方向の神社と言うことです。
祭神は、正勝吾勝勝速日天忍穂耳命で、合祀が、スサノオ命、ウガノミタマ命、サルタヒコ命、です。
日天忍穂耳命は、記紀では、天孫降臨の名誉を受けて、降臨するはずが、オシホミミさんは気が弱かったのか、帰って来てしまい、それで、新たにニニギの命さんが、天孫降臨した、という話です。
そういう失敗神さまが、なんで祭られているんでしょうか?
本来、西日本の、倭国の中心に行くはずが、そこから逃げ出して、東日本の、この東海地方に、落ち着いたんでしょうか。
わが家から、市野町イオン前の通りを東へずっと車で行って、国一バイパスを越えて、すぐ南へ斜めに入る道にいくと、すぐ右手に見えます。
住所は松小池町304-1です。
鳥居から本殿を望むと、北方からの角度300度ですから、東西線から南へ30度下がった方向の神社です。
つまり、夏至方向の神社と言うことです。
祭神は、正勝吾勝勝速日天忍穂耳命で、合祀が、スサノオ命、ウガノミタマ命、サルタヒコ命、です。
日天忍穂耳命は、記紀では、天孫降臨の名誉を受けて、降臨するはずが、オシホミミさんは気が弱かったのか、帰って来てしまい、それで、新たにニニギの命さんが、天孫降臨した、という話です。
そういう失敗神さまが、なんで祭られているんでしょうか?
本来、西日本の、倭国の中心に行くはずが、そこから逃げ出して、東日本の、この東海地方に、落ち着いたんでしょうか。