雨宮日記 6月8日(金)の1 歩く夢
最近、あまり夢を見ない。人生的な意味ではなくて、本当の「寝ているときの夢」です。
今日、見た夢ではボクは何人かの友だちと道を歩いている。夢では右半身のマヒは、まったくない。夢から覚めた時に、現実のボクが夢にまったく反映していないのは何故?と思った。
雨宮家は20数年前に、松城町から十軒町へ引っ越したのだが、見る夢はずっと松城町だったみたいなものか。
家の階段を上り下りすると「重力を感じる」のに、夢では重力を感じず歩いている。夢は願望の表れというけど。
見たい夢を自由に見れる方法があるといいのだけれど。