雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 11月10日(月) 父の通院に「通訳」つきそいで診療所へ

2014年11月10日 20時30分29秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 11月10日(月) 父の通院に「通訳」つきそいで診療所へ

 本来は、浜岡原発永久停止裁判の第13回口頭弁論で、いかないといけないのですが、うっかり父の病院の予約をここに入れてしまったので、裁判役員の仲間におねがいして、傍聴者へのちらしと原告口頭陳述を印刷だけして、それを託しました。

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 早く終わったら、タクシーで行こうと思っていたのですが、検査があり、家に戻ったら、12時版過ぎで、いくらなんでも、もう終わっているだろうなと、思い、断念しました。

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 「浜岡原発の事故」の原稿を書き始めました。いま書きながら思うのは、こういう風に、自分で書かない限り、「どこかで誰かがなんとかしてくれるだろう」という悪しき習慣は、無くならないだろうな、ということです。

 


雨宮日記 11月9日(日) 講演「『資本論』から考える「過渡期」と「ソ連」

2014年11月10日 15時10分00秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 11月9日(日) 講演「『資本論』から考える「過渡期」と「ソ連」

 県学習協でのお話し、無事終了しました。終わって、ホッとして、終了後、みんなで飲み会。さらに話があっちこっちへ飛び、いい会でした。

 やっと自分の中で、資本主義から未来社会への筋道が通ったように思います。

 これを原稿に打ち直して残しておこうと想います。

 さらに、「言語は上部構造なのか、上部構造でないのか」という宿題をもらったので、回答を書こうと思います。もちろん、言語は上部構造です。

 これで、やっと浜岡原発パンフの執筆・編集に戻れます。