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雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

浜岡原発ニュース 8月31日(金) 南海トラフ巨大地震の予測で震度7、津波は19m

2012年09月01日 05時46分24秒 | 浜岡原発ニュース

浜岡原発ニュース 8月31日(金) 南海トラフ巨大地震の予測で震度7、津波は19m

 政府の検討で、南海トラフ巨大地震(M9)の予測が公表されました。静岡県内は、ほとんど震度7です。震度7は今の基準では最大震度で、400ガルを越えたら全部「震度7」ですから、正確にはガルで示すべきですが、まだ詳細なデータを見ていないので見たら報告します。

 それで浜岡原発付近の津波は高さ19mとなりました。依然として、中電が建設している防波堤の18mの高さを超えています。

 実際に津波が来たらどうなるかというと、常識的な知識ですが、津波は、上陸してから陸が盛り上がっていると、その陸地に沿ってかけのぼります。浜岡の場合は、原発の前に「砂丘」があるので、高さ8mの砂丘があれば、ほとんど「19m」の高さを保ってかけのぼります。つまり、海抜で言うと、砂丘の高さ8m+津波の高さ19m=27mになります。

 建設している「防波堤」の高さ18mは、砂丘からの高さではなくて、海面からの高さですから、砂丘からは18m-8m=10mの高さしかありません。

 よって、防潮堤を津波は簡単に越えていきます。

 なお、津波はいきなり一番高い波がくるのではなくて、何回か来る波がだんだん高くなっていきます。数分で津波が来ても、それは、まだ低い第1波ですから、まだ逃げる余地はあります。絶対にあきらめずに、自分だけでも必死に逃げましょう。

 名大の科学者さんの予測では、津波は浜松市南区で東海道線の南は、ほとんど津波が来る予測でしたが、政府の予測では南区の半分くらいで、浸水範囲が狭くなっています。なぜでしょうか?

  ☆

 浜岡裁判の事務局会議で「津波という言葉は、その凄いエネルギーと量を表現するには適切じゃないね」と合意しました。ぼくは「暴走海水」とでも名付けたらいいと思いますが。

 「風の谷のナウシカ」で「大海嘯(だいかいしょう)」と言ってますね。


浜岡原発ニュース 8月27日 川勝平太静岡県知事が浜岡原発住民投票に「賛成」と

2012年08月28日 06時01分26秒 | 浜岡原発ニュース

浜岡原発ニュース 8月27日(月) 川勝平太静岡県知事が浜岡原発住民投票に「賛成」と

 実はぼくも則子さんも、浜岡原発住民投票条例を求める署名運動を「受任者」になってしてきましたが、ここには書いてきませんでした。それは、まず静岡県知事が反対意見を出し、静岡県議会で否決されるであろという、ほぼ誰もが認める見通しがあったからです。

 署名は、自分たち夫婦としては力を入れて、家族・親族や友人・知り合いから数十人を集めました。

 きのう、なんとニュースで川勝さんが住民投票に「賛成」という嬉しい話を聞きました。

 27日の定例記者会見で、川勝知事は「できる限り尊重したい。条例が制定されて住民投票がなされる選択肢を優先させて議論を進めたい」と述べました。

 直接請求に必要な法定数である有権者数の50分の1は6万1541人です。有効署名は16万5127人でした。

 もしかして「住民投票」が実現するかもしれませんね。そうなるといいですね。

 政府や県知事への署名運動や、官邸前行動や、各自治体での行動、裁判など、いろんな、多種多様な行動が必用だと思います。住民投票はその一つで、それだけで浜岡原発がなくなるわけではないですが、みんなに考えて発言する機会を与える意味で、住民投票の実現を、ぼくも心から希望します。

 


浜岡原発ニュース 7月末 浜岡原発5号機は海水流入でさびて腐食、穴が何カ所も

2012年08月01日 06時01分10秒 | 浜岡原発ニュース

浜岡原発ニュース 7月末 浜岡原発5号機は海水流入でさびて腐食、穴が何カ所も

 昨年5月の浜岡原発停止時に、5合炉で海水が炉内に流入した事故は、想像以上に深刻な事態のようです。

 中電の詳しい報告を「原子力安全・保安院」が今年7月25日に開いた「意見聴取会」の報告で読むことができます。これは、中電のHPではまだ、確認していません。

 「原子力・安全保安院」のHP http://www.nisa.meti.go.jp/shingikai/800/38/800_38_index.html に接続してから「

 「中部電力株式会社浜岡原子力発電所第5号機における原子力施設内への海水流入の影響調査に関する意見聴取会」で検索します。

 ヒットしたページの「議事要旨」と「配付資料」を診て下さい。とくに「配付資料」の中に、詳しい説明があります。

  ☆

 よく知られているように、東京電力福島第1原発の1号機から3号機は、炉心の冷却のため「廃炉」を覚悟して、海水を炉心に注入しました。推定400トンの海水が流入、炉心へも流入しています。「廃炉」の可能性があるということです。

 中電が原子力安全・保安院に提出した資料を読み込みたいと思います。

 

  


浜岡原発ニュース 5月5日(土) 市民団体「静岡県西部ゴミ環境問題ネットワーク」が要請文

2012年05月05日 20時01分03秒 | 浜岡原発ニュース

浜岡原発ニュース 5月5日(土) 浜松の市民団体「ごみかん」(静岡県西部ゴミ環境問題ネットワーク)が要請文

 北海道電力泊原発が、今日停止して、日本の原発50基がすべて停止します。

 浜松の環境市民団体「静岡県西部ゴミ環境問題ネットワーク(略称・ごみかん)」は、国(枝野経産相さん)、中電(水野社長さん)、静岡県(川勝知事さん)の3者宛、それぞれに、要請文「中部電力浜岡原子力発電所を永久停止・廃炉にしてください」をメール便で送付しました。

 枝野さん宛の要請文を、以下掲載します。


「経済産業大臣 枝野 幸男 様

                             2012年5月5日
                     静岡県西部ゴミ環境問題ネットワーク

 

 今日、2012年5月5日の子どもの日の深夜、北海道電力泊原子力発電所号機が停止し、日本の全原発50基がすべて停止します。
 今日は、42年ぶりの日本の「原発ゼロ」の日です。
 浜松市からわずか40km前後で直近の中電浜岡原発は、巨大地震震源域の真上にあり、構内に地震断層も存在し、放射能事故が浜松はもちろん、首都圏や名古屋圏にも及ぶ危険性は測り知れません。
 しかも中部電力の発電量に占める浜岡原発の割合は17%と日本の電力会社のうち最低で、浜岡原発を廃炉にしても中部電力の電気供給には何の問題もありません。
 私たちは、国と中部電力に対して、浜岡原発を永久停止・廃炉とするよう強く求めます。  
  
 静岡県西部ゴミ環境問題ネットワーク編集発行『「浜松市内放射線量測定報告」と「地震・津浪・原発災害など防災問題についてのての当面の提言」』を添えて要請いたします。」