里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

紙幣に思う事

2013年06月16日 | 日々のつぶやき
先週の金曜日に、主人が病院での支払いで1万円札を自動支払機に入れ、おつりとして出てきた千円札の中に、あれっと思うお札が1枚ありました。



よく見ると、野口英世さんではなく、夏目漱石さんでした。

今出回っているお札ではなく、以前のお札でした。

前のお札なのに、しわや折り目がなく、新札の状態でした。

と言う事は・・・?

私のやりそうなことから判断すれば、今のお札に代わってから、記念に、前の分を残しておこうと、新札状態のをわざわざ残されていたのではないのかな?

ところが、前の分とか、新札状態で手に入ったお札を使わずに、記念に貯めておかれたが、思わぬ出費にあわれて、しぶしぶ出さざるを得なくなり、使ってしまわれたのではないかな…?

もし、本当にそうだったら気の毒だなぁと、おせっかいな心配をしました。


私が、なぜ、このお札にあれっと思ったかと言うと、最初は、人物の顔を見たわけではありません。

 

下に書いてある数字をまずいつも見る習慣がついています。

現在使われているお札の下に書かれているのは、リボンのようなピンク色した上にアルファベットと数字が書かれています。

その状態のつもりで数字を点検していたら、夏目漱石さんのお札では、アルファベットと数字の下にはピンク色はなく、直接夏目漱石さんの体の上に書かれています。

それでこのお札は、あれっと思ったのです。

何故いつもこの下に書かれている数字を点検する癖がついているかと言うと、2年ほど前に、テレビでタレントさんが、お札の下に書かれている数字の下2桁が49の数字が見つかれば、金運が良くなるようにそのお札を、上に書かれている数字のゼロ「0」がつながるように折ってためておくと話されていましたのを、私も真似しようと実行しているためです。



1,000円が1,000,000円に、そして5,000円は5,000,000円に、さらに10,000円は100,000,000円になるようにと言う夢にかけて数字を点検しています。