昨日、主人を病院へ送って行き、院内で私は待っていました。
その時に見かけた光景で私の目と心に止まったことを書いてみます。
★おばあさんが、診察前に体重と身長を測るところで、体重を検知したら、次にそのまま身長が測れるようになっていて、身長を測るバーが自動で降りてきます。
そのバーが降りて来るときに、おばあさんは、頭を下げて、何か下を見ておられた。それで降りてきたバーは、おばあさんの肩にあたって止まりました。結局おばあさんの身長は、頭を差し引いた身長になってしまいました。
このおばあさんに付き添って来ておられた、娘さんかお嫁さんは、このおばあさんの診察を受けるために渡された問診票を書いておられ、おばあさんの計測状況を全く見ておられませんでした。
★今度は中年のおじさんが、体重・身長を測るため、この計測器に乗られました。
この方も、身長を測るバーが降りて来るとき、シャキッと立たなければと、慌てて頭を背もたれバーにつけようとされ、その時降りて来たバーに頭をガーンとぶたれた感じになりました。
降りてくるバーは頭の近くになるとゆっくりと降りますが、この方が、慌てて頭を起こされたのでバーが未だ頭があると感知しなかったのかも知れません。
この方は、いったん計測器から降りて、痛そうに頭をなでておられました。
あらためて、計測器に乗られましたが身長を測るバーはもう降りて来ず、あきらめてその場を去られました。
★こちらも娘さんかお嫁さんらしき人が車椅子におばあさんを乗せて来られていました。
おばあさんは、車いすに乗ったまま上半身を全く二つ折り状態になって寝ておられた。
診察室から呼ばれて、走るような速さで呼ばれた部屋へ向かって車いすを押して行かれました。
車椅子にシートベルトはついていませんし、<危ない・危ない>、おばあさんが頭から落ちそうに感じました。
★エレベーターの中で、比較的若いお母さんが、車いすに乗せてもらい、若い綺麗なお嬢さんが、車椅子を押しておられました。
エレベーター内で一緒だったおばあさんが、その車椅子に乗ったお母さんに声をかけられました。
「お母さん、娘さんがおられて良かったですね。娘さんがおられると言う事は、本当に幸せなことですよ」と。
(私も娘に感謝しなければと思うことがいっぱいあります)
その時に見かけた光景で私の目と心に止まったことを書いてみます。
★おばあさんが、診察前に体重と身長を測るところで、体重を検知したら、次にそのまま身長が測れるようになっていて、身長を測るバーが自動で降りてきます。
そのバーが降りて来るときに、おばあさんは、頭を下げて、何か下を見ておられた。それで降りてきたバーは、おばあさんの肩にあたって止まりました。結局おばあさんの身長は、頭を差し引いた身長になってしまいました。
このおばあさんに付き添って来ておられた、娘さんかお嫁さんは、このおばあさんの診察を受けるために渡された問診票を書いておられ、おばあさんの計測状況を全く見ておられませんでした。
★今度は中年のおじさんが、体重・身長を測るため、この計測器に乗られました。
この方も、身長を測るバーが降りて来るとき、シャキッと立たなければと、慌てて頭を背もたれバーにつけようとされ、その時降りて来たバーに頭をガーンとぶたれた感じになりました。
降りてくるバーは頭の近くになるとゆっくりと降りますが、この方が、慌てて頭を起こされたのでバーが未だ頭があると感知しなかったのかも知れません。
この方は、いったん計測器から降りて、痛そうに頭をなでておられました。
あらためて、計測器に乗られましたが身長を測るバーはもう降りて来ず、あきらめてその場を去られました。
★こちらも娘さんかお嫁さんらしき人が車椅子におばあさんを乗せて来られていました。
おばあさんは、車いすに乗ったまま上半身を全く二つ折り状態になって寝ておられた。
診察室から呼ばれて、走るような速さで呼ばれた部屋へ向かって車いすを押して行かれました。
車椅子にシートベルトはついていませんし、<危ない・危ない>、おばあさんが頭から落ちそうに感じました。
★エレベーターの中で、比較的若いお母さんが、車いすに乗せてもらい、若い綺麗なお嬢さんが、車椅子を押しておられました。
エレベーター内で一緒だったおばあさんが、その車椅子に乗ったお母さんに声をかけられました。
「お母さん、娘さんがおられて良かったですね。娘さんがおられると言う事は、本当に幸せなことですよ」と。
(私も娘に感謝しなければと思うことがいっぱいあります)
母は、私がいて良かったと思ってくれたかな?
話しても答えはありませんが
里の子様は、お嬢さんがいらっしゃって良かったですね
小生には二人も娘がいますが、軽井沢、名古屋に嫁ぎました。よく病院に行きますが、いつも一人で行きます。
お嬢様、息子さん、そして熟年ご夫婦が車いすで付き添っておられるのを、羨ましく見ています。
最近路上でも、車いすの方が多くなりました。
一人で活動できる自分に感謝しています。
コメントありがとうございます。
お母様も間違いなくkimuraさんのことを頼りにし、感謝しておられたと思いますよ。
私は3姉妹の一番上で、母は、2番目の娘が一番頭がよく、スポーツも出来たので一番自慢の娘でした。
3番目の娘は、飛びぬけて出来る物はなく、しかし母にしてみれば末っ子で一番かわいかったようです。
いつも私は、下二人の妹の犠牲になり、内心反発心を絶えず持っていました。
しかし、京都に嫁いでからは、ある人から耳に入ったことでしたが、私が一番近いところにいてくれたらどんなに良かっただろうと母が言っていたそうです。
今の我が家に長男、二男、長女と3人の子供がいますが、やはり娘がいてくれて助かったと思う事が多々あります。
男の子は男の子なりの良さはありますが、やはり母としての立場からは、娘は頼りになります。
コメントありがとうございます。
健康が何より幸せなことですね。
お嬢様2人とも遠くに行かれて淋しいですね。
親元を離れても、絶えず実家の両親の事は、気にかけておられますよ。
今は、一人で病院へ行く事が出来るありがたさを感謝し、いつまでも大きな病気や怪我などしないように気を付けて、毎日楽しく、有意義な日々をお過ごし下さい。