四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

まつりだお祭だ

2008-07-21 06:52:50 | 生かされて今日
 連休の最中、鎌倉時代から歴史の深い町屋等あちこちの神社のお祭で、猛暑の中おみこしが練り歩いていました。締め込みの男たちは日焼けか酒焼けかわかりませんが、頬を赤く染めて奮闘しています。夏休みに入り子供神輿が主力をなして、猛烈な暑さで若いお父さんお母さんが汗を拭きふき付き添い、水分補給もしています。
屋台も多くでていましたが、綿菓子なども値上がりしてお小遣をあげる親もたいへんとか。
漁師町もあり逞しいご年配達もいて、普段にない活気が漲り称名寺の仁王門に集結してきました。鎌倉時代に院興(いんこう)と云う仏師が彫りあげた仁王さんも踊りだす気配です。

  ♪仁王門わきたつ子供神輿かな   駿

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