四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

太閤秀吉ゆかりの

2007-02-01 07:34:55 | 生かされて今日
 キンキラ好きな秀吉の大きな石造りの手水鉢です。金の茶室を作らせた程の俗物と、わびを目指す千利休とは水と油で、我慢の利休も辛かったでしょうね。
権威を振りかざす御仁を上司とするサラリ-マン諸君がんばれ。
秀吉没後は芭蕉さんの古里、伊賀上野の城(藤堂高虎の支城)にあったと書いてあります。藤堂高虎は築城の名手で、主城三重県津城も立派です。近年伊賀上野城も再建されました。

コメント    この記事についてブログを書く
« 殿様のWC | トップ | しら梅咲く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

生かされて今日」カテゴリの最新記事