四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

さようなら

2008-02-07 05:55:33 | 生かされて今日
 雪が残りましたがすっきり晴れた冬日和、義兄の四十九日法要と納骨がありました。ご縁の30人ほどが日蓮宗のお坊さんが妙法蓮華経如来神力品をあげる中焼香し、墓前へ向いました。お墓の通路いっぱいに立ち並び納骨。最愛の孫が骨ツボにさわり納められました。義兄は「狭めーなぁ」とぼやいていたかもしれません。
 会食の席で兄の作品30句をプリントして私から、闘病をおして俳句へ熱中されたことを報告しました。句仲間の長兄や次男も続いて立ち上がり俳句で故人をしのびました。
お店の主人から故人が好物だったフグ刺しがお供えされていました。

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1 コメント

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駄洒落の多骨七七日忌 (土太郎)
2008-02-07 10:39:15
かもめ句会の寿美子先生そして皆々さま
哀悼句の色紙寄せ書き 誠に誠にありがとう御座いました。家族一同心より感謝感謝!でした。

また先の 山繭などにも多々コメントいただき有難う御座います。 
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