大学ラグビーもありますが箱根駅伝はお正月にふさわしい感動のイベントです。第二日目、復路の応援に参りました。昨日より曇りがちで風があり少し寒い横浜の朝です。京急で横浜駅に近い戸部駅へ出ます。乗換駅のベンチで中年男性がうきうき気分で、箱根駅伝の応援に初めて行くのだと話しかけてきました。YOKOHAMAのお正月はこの駅伝応援からです。ご年配のOB達が大学の旗を立てておられるのもこの駅伝の伝統を感じさせます。TV観戦している住まいが近くの方や携帯の画面を見ているヤングは選手の通過時間を計ってリアルタイムで沿道に集まってきます。手に手に渡される新聞社の旗を持っています。ご年配の夫婦にアベック、家族連れの人垣がジリジリして待ちます。混んできておしゃべりの少女が私の足元に潜り込んできました。やっとパトカーの先触れが来て、東洋大学がアット云う間に跳んで行きました。瞬時に「ガンバレー」と云うだけしか間がありません。2位の走者がくるまでナント8分もある信じられない東洋大のリードでした。こんなにもリードが拡がるものなのですね。
この駅伝は、死ぬ気で大学の名誉と仲間の信頼をタスキにかけている選手が、私達に少し物悲しい青春を懐かしく思い出させます。まして選手のご両親は心配で見て居られないでしょうね。
日本人が発明した駅伝は、英語になっているし親から子、孫へいのちのたいまつを繋ぐ感じで素敵です。是非オリンピックに採用してもらいたいです。
この駅伝は、死ぬ気で大学の名誉と仲間の信頼をタスキにかけている選手が、私達に少し物悲しい青春を懐かしく思い出させます。まして選手のご両親は心配で見て居られないでしょうね。
日本人が発明した駅伝は、英語になっているし親から子、孫へいのちのたいまつを繋ぐ感じで素敵です。是非オリンピックに採用してもらいたいです。
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