♪汝が胸の谷間に留めんさねかづら 駿
実(さね)かづらです。もう少し秋が深まると真っ赤な玉の美しい房になります。昔この木の枝を煮て整髪料にしたことから「美男かづら」とも言われるそうです。お屋敷の垣根に使われることが多い由。祇園の舞子はんのかんざしには合わないかなぁ。
実(さね)かづらです。もう少し秋が深まると真っ赤な玉の美しい房になります。昔この木の枝を煮て整髪料にしたことから「美男かづら」とも言われるそうです。お屋敷の垣根に使われることが多い由。祇園の舞子はんのかんざしには合わないかなぁ。