『人言(ひとごと)を繁(しげ)み言痛(こちた)み 己(おの)が世に
未だ渡らぬ朝川(あさかわ)渡る』 万葉集 但馬皇女(たじまのひめみこ)
夫ある身の恋する姫様の不倫のうたです。うわさが広がってうるさいけれども、初めて朝川を押し渡り逢いに行きますわ。更に一歩危険なレベルへ踏み出す激しさが感じられますね。現代の恋愛もリーダーシップは逃げないおみなのものでしょうか。
未だ渡らぬ朝川(あさかわ)渡る』 万葉集 但馬皇女(たじまのひめみこ)
夫ある身の恋する姫様の不倫のうたです。うわさが広がってうるさいけれども、初めて朝川を押し渡り逢いに行きますわ。更に一歩危険なレベルへ踏み出す激しさが感じられますね。現代の恋愛もリーダーシップは逃げないおみなのものでしょうか。