四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

冬の貸しボート

2006-02-04 21:13:10 | 生かされて今日
 こよみでは立春ですがまだまだ冬の津久井湖の景。空は雲の少ない冬晴れでした。渡り鳥を見ようと、重い大口径の望遠鏡をリュックに来ました。見下ろす鴨はプックリ太って浮いておりました。鹿児島の出水(いずみ)では鶴の北帰行がはじまったそうです。国の有効求人倍率が1を上回ったし、株も回復中。一方、高級官僚どもは税金を食いつぶすまさに獅子身中の虫だ。税金の無駄使いを防げない政治の貧困。愚痴が出るが選んでいるのは私たちだ。自業自得。
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