@帝国劇場
オーストリア皇太子ルドルフ・井上芳雄 男爵令嬢マリー・ヴェッツェラ・笹本玲奈 ルドルフの妻・大公妃ステファニー・知念里奈 マリーの友人ラリッシュ・香寿たつき オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ・壤 晴彦 人形師ヨハン・ファイファー・浦井健治 ウィーン日報の記者ツェップス・畠中 洋 プロイセン皇太子ウィルヘルム・岸 祐二 英国皇太子エドワード・新納慎也 ルドルフの御者ブラットフィッシュ・三谷 六九 オーストリア首相ターフェ・岡 幸二郎
原作 ◆ フレデリック・モートン著「A Nervous Splendor」
音楽 ◆ フランク・ワイルドホーン
脚本・歌詞 ◆ ジャック・マーフィ
追加歌詞 ◆ ナン・ナイトン
脚色 ◆ フランク・ワイルドホーン&フィービー・ホワン
原案 ◆ フランク・ワイルドホーン
&スティーブ・キューデン
演出 ◆ 宮本 亜門
翻訳 ◆ 小嶋 麻倫子
訳詞 ◆ 竜 真知子
音楽監督 ◆ 八幡 茂 振付 ◆ 上島 雪夫 装置 ◆ 松井 るみ 照明 ◆ 高見 和義 音響 ◆ 山本 浩一 衣裳 ◆ 有村 淳 ヘアメイク ◆ 坂井 一夫(スタジオAD)川端恵理子
指揮 ◆ 塩田 明弘
プロデューサー ◆ 岡本 義次 吉田 訓和
製作 ◆ 東宝 (東宝HPより)
王子様を演じさせたら、多分日本では右に出る事の無い役者、井上芳雄君の舞台を観て参りました
私、王子様大好きですから。もうそりゃ、大騒ぎさ(笑)
ルドルフは、井上君がセンセーショナルなデビューを飾った『エリザベート』の息子ルドルフと同一人物です。
呑気に観に行った、無知な私は途中でそれに気付きました。(恥)
そっか~。
そして、家に帰って、wikipedia覗いたら、「あらららら」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95_(%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%9A%87%E5%A4%AA%E5%AD%90)
そんなぁ。
純愛だと思ってたのに、ルドルフったらば、本当に一緒に死にたかったのは、違う人なんて~
ま。
これは、歴史に忠実ってわけじゃなく、あくまでもお話ですから~
いや。
皆様、お歌上手ね~~~。
ほら。
東宝ミュージカルって。
たま~に。ってか。しょっちゅう、「あらら」なアイドルさんとか、プロダクションの力?みたいな政治的配役があるじゃないですかぁ。
今回は、かなり実力派が揃ってたから、聴き応えありました。
又、良い曲も多かったですぅ。って思ったら。私が大好きなミュージカル『ジキルとハイド』の作曲家なんですね!納得です!
この舞台は、ハンガリーで初演された、ってどっかで書いてあった気がするんですが、ウィーンは、この後なんだよね?
この演出は、まったくもって。亜門さんオリジナルなの?
私ね。
面白いな~って思ったのが、ルドルフの部屋、マリーの部屋エトセトラの壁に大きく描かれる絵画。
その一つ一つの意味を知りたくて、パンフレット買ったのに、出てないよ~。
どっかで喋ってください。亜門さん。
きっとキリストの絵じゃないの?と思わせる下からも上からも何かに刺されそうな絵がルドルフの部屋だったり。。。。。
ウルビーノのヴィーナスはマリーの部屋?あれ?どっか最初だったよね?忘れた
知りたい!
衣装がね~。カワイイね~。
しかし、女子の衣装は3パターンくらいなのに。
さすがはルドルフは皇太子だからかっ!なんて衣装持ち!
又、どれも似合うの~。ほれぼれよ~~~。
私の大好きな先輩は、井上君の大ファンでして、感想聞いたらば、「井上君の王子様は、もうピッタリすぎて新鮮じゃなく何だか物足りない」
う~~~む。
ファンの気持ちって複雑ね~。
私は、「なんてステキ」で終わっちゃうもんね。
彼女は、なんで、マリーに引かれたのかが、もっと描かれて欲しかった。と言っていた。
オヤジな私は、「あんなにピュアな子が現れたら、悩み多き皇太子は、コロっと恋に落ちるでしょ」と思った。
面白いね~。
色々な人の感想聞くと、倍も三倍も楽しめるね!
満足でしたが、新納君ファンでもある私。
「もしかして、出番はあれだけ?」と途中で気付き、暴れそうでした
彼の人形師ヨハン・ファイファーも観てみたかったな。浦井君と、二人で一日おきにダブルキャストにしたら、もっと、お客さん増えたのにね
最初。首相のターフェ、沢木順さんかと思いましたぁ。
大きさで、「イヤン、岡様じゃないの!私とした事が!」と反省しましたが。
嫌~な奴、素晴らしく嫌~な感じで演じてらして、アッパレでした!
そして。私とした事が、シリーズ第二段。
ま、チラシもろくに見ないで行った私がありえないのですが、休憩時間まで、ラリッシュが誰かわからなかったのよ
大好きな香寿たつきさんだったのに(号泣)))))))
今回、私がもっとも感動した方は、三谷さんです!
良い味だしてらっしゃいましたぁ。
ルドルフが唯一気を許した、、、というのが、本当にヒシヒシ伝わってくるあったかさがにじみ出てました
しか~し!
ちょっと。言いタイ。
もちろん、良かったけれど、スタンディングするほどですかね?
日本人って、ミュージカル観たら、スタンディングするもんだって思ってない?ちょっとそれは違うと思うのです。
前の人(コアなファン)が立ったら、後ろは見えない。見たいから立つ。
これって、どうだろ?
って思うのは私だけ???
オーストリア皇太子ルドルフ・井上芳雄 男爵令嬢マリー・ヴェッツェラ・笹本玲奈 ルドルフの妻・大公妃ステファニー・知念里奈 マリーの友人ラリッシュ・香寿たつき オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ・壤 晴彦 人形師ヨハン・ファイファー・浦井健治 ウィーン日報の記者ツェップス・畠中 洋 プロイセン皇太子ウィルヘルム・岸 祐二 英国皇太子エドワード・新納慎也 ルドルフの御者ブラットフィッシュ・三谷 六九 オーストリア首相ターフェ・岡 幸二郎
原作 ◆ フレデリック・モートン著「A Nervous Splendor」
音楽 ◆ フランク・ワイルドホーン
脚本・歌詞 ◆ ジャック・マーフィ
追加歌詞 ◆ ナン・ナイトン
脚色 ◆ フランク・ワイルドホーン&フィービー・ホワン
原案 ◆ フランク・ワイルドホーン
&スティーブ・キューデン
演出 ◆ 宮本 亜門
翻訳 ◆ 小嶋 麻倫子
訳詞 ◆ 竜 真知子
音楽監督 ◆ 八幡 茂 振付 ◆ 上島 雪夫 装置 ◆ 松井 るみ 照明 ◆ 高見 和義 音響 ◆ 山本 浩一 衣裳 ◆ 有村 淳 ヘアメイク ◆ 坂井 一夫(スタジオAD)川端恵理子
指揮 ◆ 塩田 明弘
プロデューサー ◆ 岡本 義次 吉田 訓和
製作 ◆ 東宝 (東宝HPより)
王子様を演じさせたら、多分日本では右に出る事の無い役者、井上芳雄君の舞台を観て参りました
私、王子様大好きですから。もうそりゃ、大騒ぎさ(笑)
ルドルフは、井上君がセンセーショナルなデビューを飾った『エリザベート』の息子ルドルフと同一人物です。
呑気に観に行った、無知な私は途中でそれに気付きました。(恥)
そっか~。
そして、家に帰って、wikipedia覗いたら、「あらららら」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95_(%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%9A%87%E5%A4%AA%E5%AD%90)
そんなぁ。
純愛だと思ってたのに、ルドルフったらば、本当に一緒に死にたかったのは、違う人なんて~
ま。
これは、歴史に忠実ってわけじゃなく、あくまでもお話ですから~
いや。
皆様、お歌上手ね~~~。
ほら。
東宝ミュージカルって。
たま~に。ってか。しょっちゅう、「あらら」なアイドルさんとか、プロダクションの力?みたいな政治的配役があるじゃないですかぁ。
今回は、かなり実力派が揃ってたから、聴き応えありました。
又、良い曲も多かったですぅ。って思ったら。私が大好きなミュージカル『ジキルとハイド』の作曲家なんですね!納得です!
この舞台は、ハンガリーで初演された、ってどっかで書いてあった気がするんですが、ウィーンは、この後なんだよね?
この演出は、まったくもって。亜門さんオリジナルなの?
私ね。
面白いな~って思ったのが、ルドルフの部屋、マリーの部屋エトセトラの壁に大きく描かれる絵画。
その一つ一つの意味を知りたくて、パンフレット買ったのに、出てないよ~。
どっかで喋ってください。亜門さん。
きっとキリストの絵じゃないの?と思わせる下からも上からも何かに刺されそうな絵がルドルフの部屋だったり。。。。。
ウルビーノのヴィーナスはマリーの部屋?あれ?どっか最初だったよね?忘れた
知りたい!
衣装がね~。カワイイね~。
しかし、女子の衣装は3パターンくらいなのに。
さすがはルドルフは皇太子だからかっ!なんて衣装持ち!
又、どれも似合うの~。ほれぼれよ~~~。
私の大好きな先輩は、井上君の大ファンでして、感想聞いたらば、「井上君の王子様は、もうピッタリすぎて新鮮じゃなく何だか物足りない」
う~~~む。
ファンの気持ちって複雑ね~。
私は、「なんてステキ」で終わっちゃうもんね。
彼女は、なんで、マリーに引かれたのかが、もっと描かれて欲しかった。と言っていた。
オヤジな私は、「あんなにピュアな子が現れたら、悩み多き皇太子は、コロっと恋に落ちるでしょ」と思った。
面白いね~。
色々な人の感想聞くと、倍も三倍も楽しめるね!
満足でしたが、新納君ファンでもある私。
「もしかして、出番はあれだけ?」と途中で気付き、暴れそうでした
彼の人形師ヨハン・ファイファーも観てみたかったな。浦井君と、二人で一日おきにダブルキャストにしたら、もっと、お客さん増えたのにね
最初。首相のターフェ、沢木順さんかと思いましたぁ。
大きさで、「イヤン、岡様じゃないの!私とした事が!」と反省しましたが。
嫌~な奴、素晴らしく嫌~な感じで演じてらして、アッパレでした!
そして。私とした事が、シリーズ第二段。
ま、チラシもろくに見ないで行った私がありえないのですが、休憩時間まで、ラリッシュが誰かわからなかったのよ
大好きな香寿たつきさんだったのに(号泣)))))))
今回、私がもっとも感動した方は、三谷さんです!
良い味だしてらっしゃいましたぁ。
ルドルフが唯一気を許した、、、というのが、本当にヒシヒシ伝わってくるあったかさがにじみ出てました
しか~し!
ちょっと。言いタイ。
もちろん、良かったけれど、スタンディングするほどですかね?
日本人って、ミュージカル観たら、スタンディングするもんだって思ってない?ちょっとそれは違うと思うのです。
前の人(コアなファン)が立ったら、後ろは見えない。見たいから立つ。
これって、どうだろ?
って思うのは私だけ???
ようこそ、お越しくださいました。
もちろん、全員が全員、やみくもに立ってらっしゃ訳ではないでしょうし、立ってらっしゃる皆様のほとんどは、熱い想いがあってこそ立ってらっしゃる事は、重々承知です。
そういう私も熱烈なファンの一人ですから。
ちょっと、書き方が悪かったですね。
申し訳ありません。日々修行です。
ま、正直、私はスタンディングに対して、「気恥ずかしさ」があるのだと思います。というか、天邪鬼なんですよね。きっと。
自分の気持ちに素直に、そして、自分なりの表現ができるよう、これからも考えて行きたいと思います。
率直なご意見嬉しかったです。
又、たまに覗きにいらしてくださいね!
舞台転換も、かなり変わっていたりして、1回1回が大運動会みたいで、終わったとき、「はい、終わりました、拍手」だけではなく「よくがんばってここまできたね!」という気持ちで、エ-ルを贈りたかったんです。感動もしていないのにむりやりやみくもに立ったわけではないんです。わたしも、まわりがどうであれ、自分が感動しないと立ちません。まわりの人が立ったから、とかミュ-ジカルだから、というだけの理由で立ったりしたことはありません。
今回は、そんなに年季が入っているわけでもない芳雄くんが、とにかくがんばっていたと思うのです。
そして、心からそう思った人だけ立てばいい・・・。
全員が立たなくても、自分の気持ちを、なにかあらわしたらよいのではないでしょうか。
たしかに、うしろの人が見えないといえば、そうですね。わたしは、いつも、よかったとき、立ちたいので、一番壁際の席などで観劇しています。そうでない席のときは、うしろの人が立たないかぎり、立ちません。