ジャッキーの命日（17回忌）

今日は、我が家の２代目愛犬ジャッキーの命日でした


早いもので17回忌だそうです。

スチュワーデス(今や死語ですねぇ)として認められる６month's checkというのがあったのですが、その記念に(？)飼い始めた犬でした。

肺がんで亡くなったのですが(涙)私がフランクフルトに行っている間に母の腕の中で亡くなりました

でもフランクフルトまで逢いに来たのです。
夜中に目覚めた時にクローゼットの中の制服のスカートだけが尻尾を振るように揺れました。
だから、いつもは成田に着いてすぐに母に電話するのにせずに帰宅。

泣きながら、母に説明を受けてた時、やはり写真の横に供えられていた私に向いていたカスミソウだけが尻尾を振るように揺れたのです


今でも、その時の事を思い出すと、涙が…


あぁ、あれからもう16年か…。



もう二度と犬は飼わないと言っていた母ですが、大叔母が面倒みられなくなり、今の３代目愛犬マッピーが鹿児島から空輸されてきて、13年かな？

昨日は私が行けなくなったので、母がマッピーを連れてお墓参りにいったのですが「この子が亡くなったら、一緒にお墓に入れられるのかしら？」と係の方に聞いたのだそうです

係の方「ご本人を前にしてお話するのもあれですが…」と色々教えてくださったとか

だよね(笑)係の方、お優しい～～～。。。

母曰く「マッピー耳が遠いから大丈夫よ」

…え？？？

且つ、耳が遠いと長生きするのだから、マッピーは絶対に長生きするらしい。そりゃ人間の事では



でもいつまでもマッピーには両親の元で二人を和ませて欲しいです


犬は人間の本当に素晴らしいパートナーですよね