弟がブルネイに転勤となったので、送別会。
家族が付いていくかは、まだ先送りだそうだ。
う~~ん。良いんだか、悪いんだかですな~。
ま、それは置いておいて。
こちら、弟たちを待つマッピーちゃん。
お仕事、頑張って!(笑)
先日、蕾だった甘夏の花、キレイに咲いてました~
こちら、トマト。ミニトマトと間違えてジャンボトマトだったんだって
さて、暫く生ものは食べられないだろうと手巻き寿司だったんだけど、豪華な前菜。
季節のグリーンピース
ピーマンのほったらかし
タコのマリネ
空豆と鶏肉、海老の炒め物。
そして…。
がががが~~~~~ん!
私の力作である春夏野菜のゼリー寄せを撮り忘れたぁ!!!
さすがは、私だ
ワインはこちら
カバ・オリオール・ロッセル・キュヴェ・エスペシアル
オリオール・ロッセルはバルセロナの造り手だそうです。
なかなかきめ細かく、柔らかな印象ですが、素敵なカバでした。
そして!ここの所はまっている小布施ワイナリーのソガ・ペール・エフィス『小布施ブラン』
国産ドイツ系葡萄75%善光寺種(欧州系)25%
小布施ワイナリーのボトムレンジのワインですが『名刺代わりのワイン』との事。
う~~ん。ボトムラインでこの品質。マーバラスです!さすがです!
色、外観は明るく輝きのある淡い黄色。粘着性は中程度。
香りは、柑橘系の香りが中心。青りんご、白い花の蜜。
すっきりとした印象のワインです。酸味も心地よく、口にフワッと果実味が広がります。
さらりとしたキレイなワインは、とにかく今日選んだ私に乾杯です!
そう、これぞ『寿司ワイン』とでもいうべきワイン!
白ワインはお刺身に合いますと言っても、時に生臭くなったりしますが、こちらのワインはそのような事は一切なく、お寿司と絶妙なハーモニーを奏でてくれました!
トゥーレーヌ・ルージュ・ガメイ「キュヴェ・クニコ」07ドメーヌ・デ・ボワ・ルカ
新井順子さんが2001年にクロ・ロシュ・ブランシェから8haの畑を購入してワイン造リを始めたドメーヌで、完全なビオディナミで行われているそうです。
実はこのワイン、先日のワインで義援で送られてきたワインの一つだったのですが、ぼけっとしている私は、あの新井順子さんのワインとあとから気づいたのです。
このボトル、2005をマジックで2007と書き直していたので、「なんだろ?どなたかの記念のワインかしらん?トゥーレーヌだから酸味もあって和食に良いかも!」って思ったのですが…。
実は2007年はあまり良い天候には恵まれず、糖分が上がらず、収穫をギリギリのばしたりなさったらしいのですが、終盤も雨が多く、アルコールが12度までしか上がらなかったのだそうです。
それでも、新井さんが駆使なさって良いワインに仕上げられたのだそうですが『少しエレガントさが欠けてしまって地酒に近い印象になってしまった事や、ボワ・ルカのワインを
応援してくださる人達の信用を裏切らない為』に、今回順子さんは
このワインを、ワンランク下げ2ndーセカンドー’として発売することにしたのだそうです。
そんなこんなの経緯があって、2005年のボトルに2007年を詰めた物があったのかしら?
謎は深まるばかり…。
色は深い紫の強いルビー。
パワフルな香りに圧倒されます。濃い赤の果実の香りが中心。クランベリー、ブラックベリーのジャム。蒸れた草のような香りがぽわ~んとします。
不思議に後を引く香りでした。
味わいは結構パワフルで驚きました。もちろん、もうすでに良くまとまっていて、果実味、タンニン、酸のバランスはバッチリでしたが…。
お魚には合わなかったかな(笑)
そっかぁ。ガメイかぁ。
あとになって、納得。
ワインは深い…。
家族が付いていくかは、まだ先送りだそうだ。
う~~ん。良いんだか、悪いんだかですな~。
ま、それは置いておいて。
こちら、弟たちを待つマッピーちゃん。
お仕事、頑張って!(笑)
先日、蕾だった甘夏の花、キレイに咲いてました~
こちら、トマト。ミニトマトと間違えてジャンボトマトだったんだって
さて、暫く生ものは食べられないだろうと手巻き寿司だったんだけど、豪華な前菜。
季節のグリーンピース
ピーマンのほったらかし
タコのマリネ
空豆と鶏肉、海老の炒め物。
そして…。
がががが~~~~~ん!
私の力作である春夏野菜のゼリー寄せを撮り忘れたぁ!!!
さすがは、私だ
ワインはこちら
カバ・オリオール・ロッセル・キュヴェ・エスペシアル
オリオール・ロッセルはバルセロナの造り手だそうです。
なかなかきめ細かく、柔らかな印象ですが、素敵なカバでした。
そして!ここの所はまっている小布施ワイナリーのソガ・ペール・エフィス『小布施ブラン』
国産ドイツ系葡萄75%善光寺種(欧州系)25%
小布施ワイナリーのボトムレンジのワインですが『名刺代わりのワイン』との事。
う~~ん。ボトムラインでこの品質。マーバラスです!さすがです!
色、外観は明るく輝きのある淡い黄色。粘着性は中程度。
香りは、柑橘系の香りが中心。青りんご、白い花の蜜。
すっきりとした印象のワインです。酸味も心地よく、口にフワッと果実味が広がります。
さらりとしたキレイなワインは、とにかく今日選んだ私に乾杯です!
そう、これぞ『寿司ワイン』とでもいうべきワイン!
白ワインはお刺身に合いますと言っても、時に生臭くなったりしますが、こちらのワインはそのような事は一切なく、お寿司と絶妙なハーモニーを奏でてくれました!
トゥーレーヌ・ルージュ・ガメイ「キュヴェ・クニコ」07ドメーヌ・デ・ボワ・ルカ
新井順子さんが2001年にクロ・ロシュ・ブランシェから8haの畑を購入してワイン造リを始めたドメーヌで、完全なビオディナミで行われているそうです。
実はこのワイン、先日のワインで義援で送られてきたワインの一つだったのですが、ぼけっとしている私は、あの新井順子さんのワインとあとから気づいたのです。
このボトル、2005をマジックで2007と書き直していたので、「なんだろ?どなたかの記念のワインかしらん?トゥーレーヌだから酸味もあって和食に良いかも!」って思ったのですが…。
実は2007年はあまり良い天候には恵まれず、糖分が上がらず、収穫をギリギリのばしたりなさったらしいのですが、終盤も雨が多く、アルコールが12度までしか上がらなかったのだそうです。
それでも、新井さんが駆使なさって良いワインに仕上げられたのだそうですが『少しエレガントさが欠けてしまって地酒に近い印象になってしまった事や、ボワ・ルカのワインを
応援してくださる人達の信用を裏切らない為』に、今回順子さんは
このワインを、ワンランク下げ2ndーセカンドー’として発売することにしたのだそうです。
そんなこんなの経緯があって、2005年のボトルに2007年を詰めた物があったのかしら?
謎は深まるばかり…。
色は深い紫の強いルビー。
パワフルな香りに圧倒されます。濃い赤の果実の香りが中心。クランベリー、ブラックベリーのジャム。蒸れた草のような香りがぽわ~んとします。
不思議に後を引く香りでした。
味わいは結構パワフルで驚きました。もちろん、もうすでに良くまとまっていて、果実味、タンニン、酸のバランスはバッチリでしたが…。
お魚には合わなかったかな(笑)
そっかぁ。ガメイかぁ。
あとになって、納得。
ワインは深い…。