【出演】
小倉小太郎・中井貴一 大垣大作・段田安則 倉沢めぐみ・りょう
【作・演出】
福島三郎
【ストーリー】(パルコ劇場HPより)
小太郎は40過ぎで未だに独身、職業は古物商と名乗ってはいるが、
取り扱っている物はなんだか怪しいものばかりである。
小太郎が未だに独身の理由・・・それは小学生の時、
幼なじみの順子ちゃんと自分の庭の木の根本にタイムカプセルを埋め、
30年後に一緒に掘り起こす約束をしたから。
そして小太郎は順子ちゃんとそのとき結ばれることも約束した・・・つもりだったからだ。
いよいよ、その30年後が近づいてきている今日この頃。
話はここから始まる・・・
http://www.parco-play.com/web/page/information/promise/
4年ぶりの『劇団ふたり』のお芝居。
前回の『二人の噺』は、石川五右衛門の末裔の噺家と、学校の先生で泥棒デビューしたての男二人の話であった。
あれも面白かったなぁただ、話の結末って、どんなになったんだっけ?と自分の記憶力の無さに愕然
色々と検索したら、いや、ホント、素晴らしいくらい話の内容を記載してくださってるとことかもあり、大垣さんのような気分になりました
そうなのよ。
私とした事が
福島三郎さんなんですから!
ハンケチーフ、ちゃんと手元に置いておかなくちゃなんなかったのに。
バッグは足元
やられました。
泣きました。
途中「あ!この話、もしかして、こうして、こうして、こうなるんじゃ!」
推理小説ではありません。
しか~~し!
段田さん演ずる大垣さんは、ある日、小太郎のお家の前で倒れてて、それを小太郎が助けたのね。
でも、大垣は、自分の名前は覚えてるんだけど、鏡に写る自分の老けた顔見てビックリしたり、お札の顔が変わってるのを理解できなかったり、でも、パソコンは使いこなしたりして、中途半端な記憶喪失なのね。
だから。
この人は、このお話の中で、どういうポジションにいるのか?
と想像すると、この話しはサスペンスになるのだ
あのね。
言っても良いですか?
こんな浮気な私ですけど。
一回好きになったら、ず~~っと好きなんですの
一番古くから大好きなのは、三浦友和様。
そして、その次くらいに位置するのが、実は中井貴一くん
なんてったって、誕生日もむちゃくちゃ近いですし
ステキですし
でね。
彼は、舞台で輝くと思うのね
もちろん、テレビとか、映画もステキなんだけど、舞台で観ると百倍輝いてる気がするの
彼は、真面目な好青年(?)じゃないですか
その固いイメージを逆手に取ってるというか。
彼のコメディセンスって素晴らしいと思うの。
真面目だから面白いっていうのかな?
今回も、この小太郎君。
なんかとっても親近感を感じました。
人懐っこくて、人が大好きなんだけど、実は人を信じてないのかな?みたいなキャラ。
信じたいから信じる。そういうとこ。
ある占い師さんに言われた。
「あなたは、優しくなくちゃならない、って思うから優しいよね」と言われて、一生この占い師さんに付いていこうって思ったっけね
途中、「もしかして、この話の結末って」という予想をして、それが的中。
切ない。
ってか、もう目から鼻から、水がぁ
ハンケチーフは出せないし!
はぁ。大変なんだからぁ!
反則なんだからぁ!
段田さん、記憶喪失なんだけど、どっか謎な男。
絶対に悪い人じゃないんだけど、もしかしたら、本当に悪い人なの???って思わせもする謎な男。
良かったよぉ
あまりに純すぎる小太郎に戸惑いながらも、彼に惹かれていく。
そして、ちゃんと約束を守る男。
惚れます
りょうさん。
初舞台なんだって~
おめでとうございます
最初、彼女の声って細いから、声フェチな私、「大丈夫か!」って思ったんだけど、パルコ劇場のようなキャパの舞台では問題なしと思われます。っていうか、気にならなくなるくらい、めぐみちゃんはステキでした。
そのコケティッシュな感じが良かったな~
小太郎さんの事、きっと大好きで、ある意味分かりやすいのに、それを小太郎はまったくわかってくれない。
でも、屈折してそうでいながら、切ないほどまっすぐで、キュンとしちゃった
おやつ焼き。
今度作ってみよ~っと
幸せな気分になったバレンタインの夜でした
Happy Valentine
私が大好きな人、皆様がずっとずっと幸せであられますように
小倉小太郎・中井貴一 大垣大作・段田安則 倉沢めぐみ・りょう
【作・演出】
福島三郎
【ストーリー】(パルコ劇場HPより)
小太郎は40過ぎで未だに独身、職業は古物商と名乗ってはいるが、
取り扱っている物はなんだか怪しいものばかりである。
小太郎が未だに独身の理由・・・それは小学生の時、
幼なじみの順子ちゃんと自分の庭の木の根本にタイムカプセルを埋め、
30年後に一緒に掘り起こす約束をしたから。
そして小太郎は順子ちゃんとそのとき結ばれることも約束した・・・つもりだったからだ。
いよいよ、その30年後が近づいてきている今日この頃。
話はここから始まる・・・
http://www.parco-play.com/web/page/information/promise/
4年ぶりの『劇団ふたり』のお芝居。
前回の『二人の噺』は、石川五右衛門の末裔の噺家と、学校の先生で泥棒デビューしたての男二人の話であった。
あれも面白かったなぁただ、話の結末って、どんなになったんだっけ?と自分の記憶力の無さに愕然
色々と検索したら、いや、ホント、素晴らしいくらい話の内容を記載してくださってるとことかもあり、大垣さんのような気分になりました
そうなのよ。
私とした事が
福島三郎さんなんですから!
ハンケチーフ、ちゃんと手元に置いておかなくちゃなんなかったのに。
バッグは足元
やられました。
泣きました。
途中「あ!この話、もしかして、こうして、こうして、こうなるんじゃ!」
推理小説ではありません。
しか~~し!
段田さん演ずる大垣さんは、ある日、小太郎のお家の前で倒れてて、それを小太郎が助けたのね。
でも、大垣は、自分の名前は覚えてるんだけど、鏡に写る自分の老けた顔見てビックリしたり、お札の顔が変わってるのを理解できなかったり、でも、パソコンは使いこなしたりして、中途半端な記憶喪失なのね。
だから。
この人は、このお話の中で、どういうポジションにいるのか?
と想像すると、この話しはサスペンスになるのだ
あのね。
言っても良いですか?
こんな浮気な私ですけど。
一回好きになったら、ず~~っと好きなんですの
一番古くから大好きなのは、三浦友和様。
そして、その次くらいに位置するのが、実は中井貴一くん
なんてったって、誕生日もむちゃくちゃ近いですし
ステキですし
でね。
彼は、舞台で輝くと思うのね
もちろん、テレビとか、映画もステキなんだけど、舞台で観ると百倍輝いてる気がするの
彼は、真面目な好青年(?)じゃないですか
その固いイメージを逆手に取ってるというか。
彼のコメディセンスって素晴らしいと思うの。
真面目だから面白いっていうのかな?
今回も、この小太郎君。
なんかとっても親近感を感じました。
人懐っこくて、人が大好きなんだけど、実は人を信じてないのかな?みたいなキャラ。
信じたいから信じる。そういうとこ。
ある占い師さんに言われた。
「あなたは、優しくなくちゃならない、って思うから優しいよね」と言われて、一生この占い師さんに付いていこうって思ったっけね
途中、「もしかして、この話の結末って」という予想をして、それが的中。
切ない。
ってか、もう目から鼻から、水がぁ
ハンケチーフは出せないし!
はぁ。大変なんだからぁ!
反則なんだからぁ!
段田さん、記憶喪失なんだけど、どっか謎な男。
絶対に悪い人じゃないんだけど、もしかしたら、本当に悪い人なの???って思わせもする謎な男。
良かったよぉ
あまりに純すぎる小太郎に戸惑いながらも、彼に惹かれていく。
そして、ちゃんと約束を守る男。
惚れます
りょうさん。
初舞台なんだって~
おめでとうございます
最初、彼女の声って細いから、声フェチな私、「大丈夫か!」って思ったんだけど、パルコ劇場のようなキャパの舞台では問題なしと思われます。っていうか、気にならなくなるくらい、めぐみちゃんはステキでした。
そのコケティッシュな感じが良かったな~
小太郎さんの事、きっと大好きで、ある意味分かりやすいのに、それを小太郎はまったくわかってくれない。
でも、屈折してそうでいながら、切ないほどまっすぐで、キュンとしちゃった
おやつ焼き。
今度作ってみよ~っと
幸せな気分になったバレンタインの夜でした
Happy Valentine
私が大好きな人、皆様がずっとずっと幸せであられますように