昨年の3月、マッピーは急に具合が悪くなり、かなり重篤な状態でした。
でも、獣医さんもびっくりするくらい快復!
ホッと胸を撫で下ろし、マッピーは夏休みに一時帰国した弟家族、特に甥っ子ちゃんとラブリーな日々を過ごす事ができました。
そして、2月、その弟家族がビザ更新の為に帰国する直前、マッピーは股関節を脱臼しました。
彼女は心臓も弱いし、麻酔もかなりのリスクはあったのだけれど、両親は寝たきりは可哀想、と麻酔をかけて治して頂きました。
元気になりました。
同じ時に治したワンちゃんは、すぐに外れてしまったとか。マッピーラッキーでした
甥っ子ちゃんとも無事再会
甥っ子ちゃんは、たくさんたくさん、マッピーの絵を描いてくれたので、私はUTでTシャツにしました!
3月、再び肝臓の値が悪くなりました。
獣医さんに「3度目の奇跡はあるかな?」と言われ、その状態がどんなに悪いか、血の気が引いてしましました。
でもね。マッピーは不滅です!
リンゴをシャリシャリ食べて、マトンを美味しそうに食べてくれたのです!
彼女は不滅だわ!という心が芽生えました
でも、やっぱりそんな不滅な命は無いのですよね。
今月に入り、再び具合が悪くなりました。
私もできる限り実家に帰り、少しでも何か食べてくれないか、工夫しました。
凄く頑張っていた。
それは、両親とも言っていたのですが。
力がある時は、目も見えないし、聞こえないのに一生懸命水を探す。ご飯を食べる。
具合が悪くても、ベッドの外に出て用を足す(オムツだったのだけれど)
元気な時は舐めてくれる
時折外に向かって吠えてみせる。
沢山の事を教えてくれました。
23日、早番だった私は「帰らなければ後悔する」と思って、実家に帰り、夜、彼女のそばで寝ました。
その前、20日、21日は夜中に鳴いたのですが、その晩は全く泣きませんでした。
仕事な私に気を遣ってるのかしら、と思ったのですが、きっとその元気が無かったのですよね。
翌朝、黒い便が出ていて、母と二人で洗面器を持ってきて洗ってあげた時、彼女はもうグッタリ。
さすがに、覚悟して仕事へ。
8時過ぎだったそうです。
私達の晩御飯を見るのが大好きだったマッピー。
両親がちゃんと食べるのを見届けて天に昇っていきました
こんな風に上を見てました
いっぱい、いっぱい、愛をくれました
最期の方は辛そうだったので、ずっとずっと神様やお兄ちゃん犬たちに「マッピー連れて行かないで」とお願いしていた私も「楽に楽に連れて行ってください」というお願いに変わりました。
静かに息を引き取ったそうです。
かわいくて、お茶目で、ハッピーに満ちた犬でした
家族としては三代目のわんこ。初めての女の子。
♂と♀はこんなに違うんだ!と教えてくれたわんこでした。
大叔母が病気になり、鹿児島から空輸で母が引きとったのですが、獣医さんに長く預けられていた為、愛情かけられていなかったからか口がへの字で「なんて可愛くないんだろう」と思ったものです。
でも、顔って変わるんですよね。親戚からも「こんなに可愛かったのね」と褒められるくらい両親の愛情を一杯受けて16年と7カ月。
とにかく、我が家に慣れてからは「面白い犬♪」でした。
なぜかビール缶に大興奮したり、人が大好きで歓迎する時は頭まで登ったり。
甥っ子が産まれた時は、「泣いてるよ」と大騒ぎして、女の子な面を見せてくれたり。
明朝、お花屋さんに花を買いに行くという両親に、ふと、思いついた事を。
今年初めて父が植えたチューリップが今満開。そのチューリップを一緒に入れてあげたら?と
我ながら、良い考え。
マッピーは大好きな父が植えたチューリップに囲まれて明日荼毘に付される。予定です。
今頃、天国で元の飼い主の大叔母や祖父母、そして、太郎やジャッキーに「頑張ったね~、根性あるね~~~」と褒められてるかな。
マッピー、出逢えて幸せだったよ~!
いつまでも忘れないからね。
又、逢おうね♪
ありがとう!愛してるよ~!
母と話していたのですが、キャサリン妃が間もなく第二子をご出産との事。
同じ日だと良いな(^_-)-☆とイギリスかぶれの一家の願い
でも、獣医さんもびっくりするくらい快復!
ホッと胸を撫で下ろし、マッピーは夏休みに一時帰国した弟家族、特に甥っ子ちゃんとラブリーな日々を過ごす事ができました。
そして、2月、その弟家族がビザ更新の為に帰国する直前、マッピーは股関節を脱臼しました。
彼女は心臓も弱いし、麻酔もかなりのリスクはあったのだけれど、両親は寝たきりは可哀想、と麻酔をかけて治して頂きました。
元気になりました。
同じ時に治したワンちゃんは、すぐに外れてしまったとか。マッピーラッキーでした
甥っ子ちゃんとも無事再会
甥っ子ちゃんは、たくさんたくさん、マッピーの絵を描いてくれたので、私はUTでTシャツにしました!
3月、再び肝臓の値が悪くなりました。
獣医さんに「3度目の奇跡はあるかな?」と言われ、その状態がどんなに悪いか、血の気が引いてしましました。
でもね。マッピーは不滅です!
リンゴをシャリシャリ食べて、マトンを美味しそうに食べてくれたのです!
彼女は不滅だわ!という心が芽生えました
でも、やっぱりそんな不滅な命は無いのですよね。
今月に入り、再び具合が悪くなりました。
私もできる限り実家に帰り、少しでも何か食べてくれないか、工夫しました。
凄く頑張っていた。
それは、両親とも言っていたのですが。
力がある時は、目も見えないし、聞こえないのに一生懸命水を探す。ご飯を食べる。
具合が悪くても、ベッドの外に出て用を足す(オムツだったのだけれど)
元気な時は舐めてくれる
時折外に向かって吠えてみせる。
沢山の事を教えてくれました。
23日、早番だった私は「帰らなければ後悔する」と思って、実家に帰り、夜、彼女のそばで寝ました。
その前、20日、21日は夜中に鳴いたのですが、その晩は全く泣きませんでした。
仕事な私に気を遣ってるのかしら、と思ったのですが、きっとその元気が無かったのですよね。
翌朝、黒い便が出ていて、母と二人で洗面器を持ってきて洗ってあげた時、彼女はもうグッタリ。
さすがに、覚悟して仕事へ。
8時過ぎだったそうです。
私達の晩御飯を見るのが大好きだったマッピー。
両親がちゃんと食べるのを見届けて天に昇っていきました
こんな風に上を見てました
いっぱい、いっぱい、愛をくれました
最期の方は辛そうだったので、ずっとずっと神様やお兄ちゃん犬たちに「マッピー連れて行かないで」とお願いしていた私も「楽に楽に連れて行ってください」というお願いに変わりました。
静かに息を引き取ったそうです。
かわいくて、お茶目で、ハッピーに満ちた犬でした
家族としては三代目のわんこ。初めての女の子。
♂と♀はこんなに違うんだ!と教えてくれたわんこでした。
大叔母が病気になり、鹿児島から空輸で母が引きとったのですが、獣医さんに長く預けられていた為、愛情かけられていなかったからか口がへの字で「なんて可愛くないんだろう」と思ったものです。
でも、顔って変わるんですよね。親戚からも「こんなに可愛かったのね」と褒められるくらい両親の愛情を一杯受けて16年と7カ月。
とにかく、我が家に慣れてからは「面白い犬♪」でした。
なぜかビール缶に大興奮したり、人が大好きで歓迎する時は頭まで登ったり。
甥っ子が産まれた時は、「泣いてるよ」と大騒ぎして、女の子な面を見せてくれたり。
明朝、お花屋さんに花を買いに行くという両親に、ふと、思いついた事を。
今年初めて父が植えたチューリップが今満開。そのチューリップを一緒に入れてあげたら?と
我ながら、良い考え。
マッピーは大好きな父が植えたチューリップに囲まれて明日荼毘に付される。予定です。
今頃、天国で元の飼い主の大叔母や祖父母、そして、太郎やジャッキーに「頑張ったね~、根性あるね~~~」と褒められてるかな。
マッピー、出逢えて幸せだったよ~!
いつまでも忘れないからね。
又、逢おうね♪
ありがとう!愛してるよ~!
母と話していたのですが、キャサリン妃が間もなく第二子をご出産との事。
同じ日だと良いな(^_-)-☆とイギリスかぶれの一家の願い