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のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

クレベーフの初体験

2009-06-11 | KA
 昨日突然予定を言われて、一年の評価の書いた紙を頂き、今日はそれについて話し合いをする日でした。いつものことながら、日本人が普通に働いていれば、ここでは良い評価を頂けます。でも、今回書いて頂いたことを見て、いろいろと細かいところまで見て下さっていたり、小さなことに感心して下さっていることが分かり、嬉しくなりました。
 アーティスティックコーディネイターが変わってから初めてあったこの日のことを思えば、彼女の見方も随分と変わっていることが分かります。スムースに終わりました。
 クレベーフがジャイロキネシスに参加をしてくれました。彼はあんなにしなやかなのに、思い掛けないところに硬さが見られたり、あんなに筋肉がついていて私を簡単にリフトしてしまうのに、このエクササイズの腹筋は最後まで出来ませんでした。本当に興味深く、参加してくれたことを嬉しく思いました。
 こちらから見ていると、彼の身体に良い効果をもたらしているのか、ちょっと疑問でした。でも、彼は「良かったよ。」とクラスの後に言ってくれました。それから会う度に「身体の調子がいいみたい。」と言ってくれるのですが、彼はとても優しいのでお礼のようなものかと思っていました。ところが、二回目のショーも最後のほうに、「今日は二回目のショーも身体が軽くて、本当に気持ち良かったよ。いつも木曜日にやっているの?木曜日だったら僕の都合はすごくいいので、また参加させて欲しいな。」と言ってくれました。とても嬉しい言葉でした。
 今日の二回目は、身体の状態が変わり、何かが起きる身体だと分かりました。ここ何カ月か、この状態の時も何とか乗り切っていたのですが、今日はだめでした。でも、何かが起きると分かっていたからか、慌てることもなく、自分の中では普通に続けていました。
 終わってからも、普通でいる自分にふと気付き、焦らない自分の感覚はおかしいのではないかと気付きました。痩せてしまったから、こいうことに神経を使えなくなっているのかもしれないとも思いました。すぐに身体は元に戻りませんが、細やかに神経を使って心身ともに繊細に動くように、努めていきたいと思います。

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