窮余の一策 2011年09月20日 | 中学受験 合格力随想 私は、中学受験の国語の試験に対する学習・対策を次のように考えています。 まず、記述式の設問への学習ですが、第一は、指定の字数の感覚に慣れること。第二は、すばやく一挙に書くスピードを身につけること。第三は、できるだけ論点を対比する形で書くことの3つです。 一般に、一つの文の平均的な長さは40~50字です。したがって、150字の記述という指定がある場合、その解答は3~4文で構成されると考え、150 . . . 本文を読む