夕食バイキング

送信from Y.Yoshizmi：かつては、この巨大なホテルの中にある料理屋の和室一室を借りて、会の夕食、コンペの表彰式を行ったのだが、予算も減り、また酒を飲む量も減ったので、３年前から大テーブルをひとつ予約して、大広間の夕食バイキングを利用するようになった。

まあ、好きなものを好きなだけ、腹具合に応じて食べることが出来るし、焼酎やビールの酒など用意してくれるし、互いの顔を見ながらおしゃべりも出来るし、安くあがるし、表彰式など、会長の部屋で簡単に済ませてしまうのだ。

何せ、ホテルに泊まっている大勢の人たちの姿が見れるのは悪くない。なぜか、安心する。

景色は

送信from Y.Yoshizmi

能登ロイヤル

送信from Y.Yoshizmi：炎天下、福井から高速道路利用で2時間あまりでたどり着く。

暑い時期に、なぜ、暑い場所にゴルフに出かけるのか？

決まっている、「貧乏だから」だ。全員とはいわない。主に私のような貧乏人が若干名いる会なので、軽井沢とか、北海道とか、あるいはカナダなどに出かけて、涼しいゴルフを快適に楽しむなどという「贅沢」は出来ないのだ。

それなら「行かなきゃいい」のだ。家のクーラー効いた涼しい部屋でテレビでも見ていれば、金もかからないし、疲れもしないし、日焼けもしない。

実に「貧乏人の無駄使い」そのものだが、なんというか、「三寸の虫も五分の魂」というか、「あほに付ける薬はない」というか、「遊び心に貧富、貴賎の差がない」というか、中高年野郎どもの、濁った血が騒ぐのよ。

4時13分起床

　　[ 25c,35c,30% 88p67k ] 熱中症指数危険

外は真っ暗。虫がなき始めた。夕べ、風呂にも入らず、ホワイトハウスが乗っ取られる映画が、余りに面白くて最後まで見てしまい、そのまま寝たので、一日中汗まみれで、金沢と福井を自転車で走り回ったことを思い出して、シャワーを浴びることにした。

窓やドア全開で扇風機を回していても、室温は28度。じりじりと汗が出る。

地球は完全に狂ってしまったんだねえ。果たして、人類はどこまで知恵を絞り、耐えて生き抜けるんだろうねえ。

例の長崎佐世保の女子高校生のネエチャンの父親は「弁護士」で、母親は「東大卒」だって？

江戸の末期も徳川幕府の支配下で、官僚制度が腐敗に腐敗を重ねて、社会の上層部が腐臭を放し始めるけれど、今の日本も同じかもしれないなあ。

もっとも、日本のくそ田舎の隅で、かろうじて生きながらえている経済難民の老人の朝っぱらから話題ではない。あたしゃ、6時までに集合場所に出かけるだけだ。ありがたいことの、今回は2人が「迎えに行こうか？」と声をかけてくれた。

今朝はふくしん会の「能登遠征」だ。体力との勝負、決してゴルフの技術じゃない。そんなものは二の次、三の次。

それにしても、早く起き過ぎたなあ。