24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

風が少し

2014年08月09日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:雨は一服。足羽川も、ほとんど増水していない。散歩でもしたくなるほど。雨雲レーダー予測を見ると、夜に入ると2,3時間降るようだけど、その後は上がりそうだ。

わずかに、風が出てきたかな?

午後7時。NHKは三重県に出た気象庁の「特別警報」を繰り返し報道している。映像を見る限り、すごいや。少なくとも、高知県や三重県は、取材が進むともっともっと被害が出ているに違いない。

福井は午後2時過ぎごろから夜8時を回っても、雨ひとつ落ちず、風も吹かず実に静かで穏やかだ。台風の進路は、より福井県に近づいて、日本海に抜けようという予報なのだが、今のところは静まりかえっている。

あ、また、携帯を事務所に忘れてきてしまった。ま、いいか。

80年前

2014年08月09日 | 日記
朝一番、間山まで福井市内を横切って高速北インター近くまで車を走らせたが、その少し手前に、福井県の農林高校がある。

雨の日も風の日も雪の日も、今から80年ほど前の昭和初期、大正7年生まれの親父は歩いて往復したのだ、と思うと、これまた、半端じゃないなあ、という気がするねえ。

正確に、一体何キロの距離だろう?片道3里じゃきかないきがする。3里でも往復6里。24キロを毎日歩くのだ。高校時代に、それだけ歩き続ければ、身体は丈夫になるだろう。冬場の雪の日に、素足に「わらじ」で往復。今の時代とは違うのだ。

間山BB組合

2014年08月09日 | グルメ
送信from Y.Yoshizmi:福井市内は暗くどんよりした雨雲に覆われ、昨夜来本降りの雨が降り続いている。街中は、走る車の数も少ない。お盆休暇に入っているところもあるのだろうか?

で、すいすい車を走らせて、事務所に行く前に福井市内を東に横切り、高速北インターチェンジ近くの、「間山ブルーベリー生産組合」の小さな建物の前にやってきた。

農場は鍵がかけてある。もう、今年はブルーベリーも終わりだという。例年より雨が少なく、1,2週間早く収穫できたので、早く終わったらしい。

近くに住む組合長に電話を入れたら、数分でやってきて、保冷庫の商品を分けてくれた。今年最後の1キロを確保した。

それにしても、今年は実に沢山ブルーベリーを食べたなあ。ひたすら食べて、飽きるどころか、もっと食べたいと思ったのだから、脳がホップ?

まあ、構わない。

農場の向こうに、北陸高速道路が走っている。通り過ぎる車が見える。帰省する人々も動き出しているだろう。台風がやってくる前に、移動できたらラッキーだ。

足羽川や日野川の水かさも増してきた。今夜から明日にかけて、そして今現在も大雨が降っている地域がある。数年前の8月同様に、紀伊半島がかなり危険だ。

そして、もちろん一番の危険地帯は土佐の高知県。先日来の降水量が半端じゃない。「よさこい」が飛ぶと、高知県の経済に影響を与えるというから、踏んだり蹴ったり。
大事に至らないことを祈るしかないなあ。

墓掃除

2014年08月09日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:で、なぜか数日前から、土曜日は墓掃除、と決めていたワイフが雨の中、一輪車に水バケツなど積んで出かけるようなので、軽自動車で墓場まで往復のお手伝い。

我が集落の墓場に水がない。水はなくても、うっそうとした杉木立の中だから、例年、やぶ蚊はいるし、「ぶよ」もいる。で、なぜか例年、「墓掃除」をうるさくいうのはワイフだ。彼女の先祖は一人もいないのだから、実に不思議だが、私としては、ありがたいと思わなきゃいけない。

で、「お手伝い」なのだ。ほほほ。

で、今年は蚊もぶよもいないし、天然の雨まで降っている。バケツの水は少なくて済むし、涼しい。ワイフは用意した真新しい「たわし」で、丁寧にゴシゴシ。

「ほどほどで、よござんすよ。」と、本家スジの「怠け者」の私が言う。私を育てた祖母や可愛がってくれた祖父が、あきれ果てているに違いない。

で、まあ、あっという間に終了して、午前8時前。つまり、朝飯前に終わった。

室温23度

2014年08月09日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 24c,29c,80% 60p67k ]

窓全開では、外から入り込んでくる明け方の冷気が、短パンの足元に肌寒いほど。実に快適な土曜日の早朝。昨夜からシトシト雨が降り続いている。

午前5時起床。熱い珈琲がうまい。小さく刻んだ「ひね鳥」に、塩コショウをたっぷりして、それを少し堅くなるほど炒め、そこにニラを加えて炒めた、昨夜の残り物に、温泉卵をぶっ掛けてかき混ぜ、珈琲のつまみに口に放り込んでいると、「おいおい、なんだ、この旨さは!」などと、薄暗い早朝、ひとり、にやにやしてしまう。

それにしても、残り物だから、わずかしかなくて、歯にはさまったニラが腹立たしいぞ。

さあて、次はどんな食料を調達してくるとすっべか?

この時間、台風余波の大きな雨雲が紀伊半島から京都の丹後半島にかけて盛んに大雨を降らせているようだ。その端っこが福井県にもかかって、福井の昨夜からの雨になっているが、降り方の表現としては「シトシト」の雨。

あ、ちょっと「たんま」

足元が肌寒くて、短パンからはみ出した太ももがかなり冷たい。ジーンズに履き替えよう。

で、そうだ。今朝は朝一番に福井市内を東に横切って、例のブルーベリー農家組合にでかけてブルーベリーを買って来よう。食べたい!朝一番がダメなら、朝3番。お盆休暇などしていないだろう。第一、台風が来るっていうのだから、いろいろ、作業しているはずだ。

それにしても、昨夕のニュースに、お盆に相応しいというか、不法投棄された山ほどの墓石の話があったなあ。1基1万円貰って業者が処分するらしいけれど、再利用するか、砕くか、どちらにしても処理場を持っていなけりゃ、面倒くさいってんで、不法投棄。捨ててくれば、丸儲け、というわけだ。

大勢の団塊世代あたりが、自分が入る準備のために、退職金の一部で墓を新しくしているので、勢い、世間の目に触れない裏側で、古い墓石の行き場が、不法投棄もありまっせ、というわけだろう。

なにせ、お墓といえども、しょせんは石ころだから、ね。