日々、最速を目指してセッティングをしているTA08です。
気分的には優勝です。
(;´∀`)
アア、キブンテキニハナ。
そんなTA08のメンテナンスをしていた時に、ふと思い出した事がありました。
何かでTA08のセッティングついての話(ラジコンマガジンの記事かタミヤLIVEだったかな?)だったのですが、
「タイヤの外側を使うと良い」
と言う話がありました。
・ ・ ・ ・
タイヤの外側?
(´Д` )?
タイヤノソトガワヲツカウ?
と言う訳で、少しでも速くなる可能性があるのならテストしてみます。
フロント側は路面状態によってキャンバー角を1~1.5度の間で調整していたので、今回はリヤ側のみの調整です。
リヤ側のキャンバー角は1.5度に固定していたのですが、今回は「0.5度」に変更してタイヤの外側を使えるのかテストをします。
TA08のシャーシはかなり捩じれるので、以外にキャンバー角が少なくても大丈夫かもしれませんね。
今回からボディを「スバル BRZ]に変更します。
ウイングがオプションパーツのストレートタイプを取り付けます。
早速、いつものコースでテスト走行です。
新品タイヤを投入して、約5パック程度の走行をしたらタイヤの減り具合を確認します。
キャンバー角 0.5度で走ったり感想なのですが、「踏ん張り感」が少なくなってリヤのスライドが目立ちます。
キャンバー角の0.5度(左側)と1.5度(右側)の比較です。
キャンバー 0.5度の方はタイヤの中央部分だけが減っている感じで、内側と外側の溝が多く残っています。
キャンバー 1.5度の方は全体的にタイヤが減っている感じなのですが、もう少し内側を使いたいですね。
結果として前後ともキャンバー角は 2.0度に変更しました。
画像はフロント側なのですが、良い感じにタイヤが使えていますね。
タイヤのキャンバー角はコースレイアウトや路面状況によって違ってくるので、走行する状況に合わせて下さいね。
しばらくこのセッティングで走行を繰り返していきます。
(*´∀`)
ハシルヨー。
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