宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

出て来ました。

2024年04月07日 | 観察日記

 

 

 ブログには書いていなかったのですが、定期的に飼育ケースのお世話をしていました。

 

 (*´∀`)

 ワスレテナイヨ。

 

 お世話と言っても、簡単な清掃と飼育ケースの水分補給です。

 

 

 

 昆虫ゼリーが減ってる!?

 

 Σ(´∀`;)

 スクナクナッテル!?

 

 

 屋内に飼育ケースを入れているので、冬の間も昆虫ゼリーを入れていました。

 

 数日前に確認した時にはずっと減っていなかったので、気になるところです。

 

 春らしくなって、急に気温が上がって来たのでクワガタ達が手て来たのかもしれません。

 

 

 で、暗くなるの待って飼育ケースの様子を見てみると、

 

 

 

 クワガタ達がいました。

 

 (*´∀`)

 ゲンキニシテタヨー!!

 

 クワガタ達は何とか越冬してくれたみたいですね。

 

 

 しかし、出て来た途端にオスのクワガタとメスのクワガタで

 

 イチャイチャしてやがる。

 

 (;´Д`)

 ナンダカナァー。

 

 

 とは言え、今シーズンも大切に育てていこうと思います。

 

 

 

 

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タミヤ TT-02 自分用メモ その③

2024年04月07日 | タミヤ TT-02

 

 今回もTT-02の自分用メモの続きです。

 

 リヤ側のサスアームとステアリング周りの説明になります。

 

 

 

 リヤ側はあまり加工はありません。

 

 主にオプションパーツを組み込んで、シンプルな足回りを作っていきます。

 

 主な点として「OP-1549 アルミリヤアップライト(2.5度)」に「OP-1395 ローフリクションサスシャフト」を組み合わせています。

 

 ホイールハブハブは6ミリと1ミリのアルミスペーサーを入れて、リヤ側のトレッドを広げています。

 

 

 

 

 リヤ側のアッパーアームには「OP-1874 アジャスタブルアッパーアームセット」を使います。

 

 

 

 パーツの接合部分にアルミテープを2周ほど巻き付けて、クリアランス調整をしておきます。

 

 キャンバーの設定角度は2°くらいでタイヤが上手く使える感じになります。

 

 

 

 リヤのユニバーサルシャフトはノーマルデフの場合は39ミリを使います。

 

 オプションのオイル封入式デフの場合は37ミリシャフトの方が良いかもしれません。

 

 

 

 フロント側のダンパーステーと同様に、リヤ側のビス穴も皿ビス加工をしてダンパーステーを確実に固定をします。

 

 

 

 ボディマウントの固定は「低頭ビス」に高強度のネジ止め剤を使って固定します。

 

 デフカバー部分にサービスホールを追加して、メンテナンスにオイルスプレーを少量吹き入れます。

 

 手回しで異常が無ければバラさずにメンテ終了とします。

 

 但し、ボールデフを使用している場合にはデフが滑る様になるのでNGとなります。

 

 

 

 ステアリングには「OP-1965 アルミLTステアリングセット」を使います。

 

 TT-02のステアリング周りの弱点が解消される感じです。

 

 もし、ステアリングを切った時に引っかかる感じがある場合にはアームとブリッジの接合部分にシムを入れて調整します。

 

 

 

 サーボホーンには「OP-1799 TT-02 ハイトルクサーボセーバーセット」を使います。

 

 この長いタイプのサーボホーンを使わないとステアリングのリンケージとプロペラシャフトが接触する場合があります。

 

 

 

 ステアリングのリンケージには必ずアルミターンバックルシャフトを使います。

 

 軽量化の意味もあるのですが、かなり大きな衝撃が加わった時にアルミのシャフトを曲げてシャーシを保護をする目的もあります。

 

 リンケージには精度の高いオープンタイプの強化アジャスターを使います。

 

 

 つづく。

 

 

 

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