宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

V-ONE R4 ギャップ対策 その④

2018年09月09日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 今日、9月9日は

 

 

 

 

 

 

 

 チョロQの日です。

 

 

 (*´∀`)

 タノシイヨネー。

 

 

 

 

 チョロQは説明不要のタカラトミー(旧タカラ)のプルバック式ゼンマイで動くミニカーです。

 

 

 

 

 子供の頃に「Aセット」が発売されてブームという事もあり、自分も集めた思い出があります。

 

 

 

 

 

 

 

 そんな思い出の中でも「チョロQ」といえば、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゼロヨンQ太です。

 

 

 ヽ( ´∀`)ノ

 マグナムゴウ、ナツカシー。

 

 

 

 

 

 「ゼロヨンQ太」とは、1982年からコロコロコミックに連載された人気作品です。

 

 

 

 主人公の通称ゼロヨンQ太と、愛車「マグナム号」でレースに挑んで行くというストーリーです。

 

 

 

 

 

 

 

 ただチョロQを走らせるだけではなく、走っているチョロQのコインホルダーにコインを投げ込み加速や方向転換をさせたり、

 

 

 また、いろいろな技を駆使してレースを展開させていきました。

 

  ( ゚∀゚)ノーーー

 コインシュート!!

 

 

 

 

 

 

 

 当時、子供だったので、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もちろん、やってみました。

 

 (;´∀`)

 マア、ムリダッタケドナ。

 

 

 

 

 

 今考えると、かなり無理な技ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今でもチョロQは好きなのですが、その中でも「ルイジ・コラーニ」デザインのチョロQが一番記憶に残っています。

 

 

 

 

 当時「CDQ2003」を持っていましたが、近未来的なデザインが気に入っていました。

 

 

 

 もし再販されたら是非、手に入れたいですね。

 

 

 

 

 

 

 みなさんにも「思い出のチョロQ」はありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 チョロQにつづき、ラジコンの話です。

 

 

 

 

 

 

 

 今回は、ノーマルダンパーのセッティング用にタミヤ「大口径スプリングセット」を購入しました。

 

 

 

 今まではノーマルダンパー用のリヤスプリングには「京商 ホワイト」しか持っていなかったので、変更していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

  とりあえず、最初のセッティングとして前後のダンパーで一番良かったスプリング等をセットしています。

 

 ・ スプリング 

 

  フロント タミヤ ビッグボアショート 赤

 

  リヤ  京商 ノーマルダンパー用 白

 

 

 ・ ダンパーオイル

 

  フロント 600番 3穴

 

  リヤ  500番 2穴

 

 

 タイヤは新品のソレックス 40です。

 

 

 

 走り出した感じは、前後ビッグボアダンパーに比べると少しだけ、コーナーに対しての反応が下がった様な印象です。

 

 

 ただし、スプリングが合っていないのかフロントが少し負けているみたいです。

 

 

 

 ここで、

 

 

 フロント ビックボアショート赤 → ビックボアショート黒

 

 リヤ 京商 白 → タミヤ ビッグボア 赤

 

 に変更です。

 

 

 

  交換後、フロントは良くなったけれどリヤの動きが変わらない様な気がします。

 

 

 

 

 

 確認してみると、「京商 白」と「タミヤビッグボア 赤」では右巻きと左巻きの違いは有るけれど、

 

 

 両方とも全長 25ミリ、線径 1.5ミリ 巻数 7巻と同じでした。

 

 

 ほぼ同じ硬さと思って良いみたいですね。

 

 

 

 ノーマルダンパー用で更に柔らかいスプリングは持っていないので、ビッグボアショート用のスプリングを取り付けます。

 

 

 

 

 

 

 すると、

 

 

 

 

 

 

 とても走りやすいです。

 

  ( ´∀`)

 ウン、コンナカンジデス。

 

 

 

 

 旋回までの速度は一歩譲りますが、弱アンダーで素直に曲がってくれます。

 

 

 一発のタイムは敵わないと思いますが、長時間の運転には楽かもしれませんね。

 

 

 

 このセットで30分以上、連続で走ってみましたがミスがかなり減りました。

 

 

 問題のギャップもリヤが踏ん張ってくれるので、気にならない感じです。

 

 

 

 

 気を使わずにミスが減ると、操縦は楽しくなってきます。 

 

 

 

  これはタイムを気にしない自分向きのセッティングですね。

 

  (・∀・)

 タノシイデス。

 

 

 

 

  

 

 

 最後にタイヤを確認してみると、全部バランスよく摩耗していました。

 

 (左2本はフロント、右2本はリヤです。)

 

 

 

 しばらくこのセッティングで走っていきますが、リヤ用のスプリングが手に入れば変更していきます。

 

 

 

 

 

 それではみなさん、

 

 

 

 

 コースでお会いしましょう。

 

 

 (人´∀`)

  オマチシテマス。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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